自己紹介


1人暮らしをしています。



好きなマンガパート3は

3月のライオン


このマンガを知ったきっかけは

大好きなBUMPがコラボをしたことです。


自分のことを基本的に趣味の幅が狭い人間だと思っているのですが、そんな中でもBUMPが主題歌を歌っているアニメ(マンガ)とか映画、ドラマは追いかけるように(全ての作品ではないですが)好きになってしまうんですね。不思議と。


それでアニメ化前のマンガの3月のライオンとコラボをするということでこの作品を知りました。


主人公の桐山零の境遇がちょっと自分と似ているような感じがして(例えば川沿いのワンルームで1人暮らしをしている所とか他にも色々ありますが)何となく主人公の気持ちが分かるというか自分に重なってくるのが自分にとって3月のライオンが好きな所です。


好きなキャラは二階堂晴信(主人公のライバル的存在)です。

初登場時にやってることのインパクトが凄すぎて

めちゃくちゃ笑ったんですが

もし、リアルにこんなやつが周りにいたら絶対イヤだわってなる初登場でした。


3月のライオンは

主人公である零の視点だけでなく

エピソードによっては

この1話はこの人が主人公というように

別の登場人物からの視点で描かれます。

時には同じシーンを繰り返して別の視点で描かれる

こともあります。


それで二階堂視点で描かれるエピソードももちろんあって結構シリアスというかなんというか

そこで描かれる二階堂の想いや努力が

初登場時のインパクトを思いっきりひっくり返してくれるものになっているのも凄いところかなと。




ここまで書いて気づきましたが

3月のライオンのあらすじを書いていませんでした。


僕なりに思う3月のライオンのあらすじは

最年少プロ将棋士である零を中心に

幸せってこういうことだよねとか

何のために頑張るのか

多様な価値観が描かれているマンガかなと。


それで、3月のライオンの中には主に将棋が出てくるのですが、昨日のアイシールド21と同じように将棋のルールが分かっていなくても楽しめるような描かれ方をしているので将棋を知らない自分にとっても親しみやすい内容でした。


個人的なベストシーンというか

主人公の零に惹かれたシーンがありまして

零と将棋士たちの対局が作中を通して描かれるのですが

物語の序盤の方でクリスマスの時期(イブだったかな)に対局をするシーンがあったのですが

その対局が終わった後の零の叫びが凄くて

自分の日常にも当てはめて

そうやって叫びたくなることあるよね。って思いました。



ということで、

本日も好きな物を好きなだけ語ってみました。

というよりマンガばっかりになっていますが、、、




またまた

ワケの分からない文章にお付き合い頂きありがとうございます。

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