いつもありがとうございます。ヒロ之丞です。
前回、コンパクトなBluetoothスピーカーに失望した俺。
もうipad proの内蔵スピーカーでいいかと思われたのだが、
諦めきれず、Bluetooth入力のあるパワーアンプではどうかと思ったのである。
ところで、OPPO HA-1はBluetoothをもっており、プリアンプ機能をもっているので、
これにパワーアンプをつなげば、パッシブスピーカーで有線接続OKなのである。
パッシブスピーカーは、以前つくった「だんスピ」で、音質的には十分。
パワーアンプは、これも以前つくったLinkman LV-2.0PWRが遊んでいた。
ipad pro周りは、これで固めた。有線なので、かなりゴテゴテしてしまった。
音質傾向としては、ipad proの内蔵スピーカーと同一である。低音も抑えめ。
Bluetoothは音質が劣化するとのことだが、不満は感じない。
これはHA-1の力なのか、よくわからない。
このゴテゴテにうんざりしたら、ipad pro単体に戻すつもりだ。
以上がサブシステムの構成。
メインシステムは、メインPC周りのオーディオシステムだ。
HA-1をヘッドホンアンプとして使用していたのだが、これをサブシステムに回してしまったので、
その後継ヘッドホンアンプとしてSingxer SA-1を据えた(実は3月に購入していたが、あまり使う機会がなかった)。
DACもDDCもSingxer。すっかり信頼してしまっている。
少なくともSMSLよりは、好きだ。
なぜかKRELL KAV-400Xiも買い直していたが、メインアンプは、SPEC RSA-M5である。
KAV-400Xiは、あらためて聴くと低音が膨らみすぎるかなあと。好きだけど。
というわけで、適材適所というか、再配置して自己満足した。
オーディオ機器は楽器である。せっかくの楽器は、使わなければ意味がないのである。