わたしは、ずっと『自分で自分を守ってあげられなかった』過去の自分を責めていました
でも、守ってあげられなかった
と思っていたこと事態が勘違いだった...
それを知った時
わたしを取り巻く世界から、また一つ幻想が消えていきました
数年前、小学生(5,6年)の時にいじめにあっていた当時の怒りの感情と向き合っていた時
最終的に出てきたのは
『自分自身への怒り』でした
最初にいじめていた側への怒りを出しきった後
その後は、『自分で自分守ってあげられなかった』ことへの怒りを感じることになり
そして、その先にあるさみしさや孤独感...にたどり着きました
自分で自分を守ってあげられなかった怒り
その感情を感じきって解放した時点で、わたしの中の過去の怒りのほとんどは解決されたと思っていました
けれど
数年経った今、少し違和感がでてきていました
そもそも
「自分で自分を守ってあげられなかった
と思っていることが間違いだよ
なぜなら
今、生きているから。
守ってあげられてなかったら生きてないよ」
という彼(Ryosuke)の言葉を聞いて
わたしの中で、これまで頑なに握りしめて凝り固まったものが、涙と共にとけはじめました
自分で自分を守ってあげられなかったと思っていたのは勘違い(幻想)で
本当はちゃんと自分を守ってあげられていた...
だから
今
生きている
ずっとずっと自分を責めていた幻想の自分が
消えていきました
靈(たましい)と心身
靈の声なのか
心身の声なのか
それを知ることで私たちは幻想の世界
思い込み、勘違い、苦しみ、疑い、憎しみ...の世界から解き放されて行きます
「もう守らなくてもいいんだよ~
大丈夫だから。
私たちのことももっと信頼して」
そんな見えない存在達からのメッセージも同時に受け取りました
・
・
・
ずっと戦闘モードだったんだな~
と思います
二度とあの時の様な辛い出来事が起きないように
自分の鋭い感性を使って外側のネガティブなエネルギー(幻想)を敏感にキャッチして
常にリスク管理をして自分を守ってきた
そうやって、リスク管理の為に鋭い感性を使ってきた
それは、戦闘モードのわたしには必要なことだった
けれど
これからはよろこびの為にだけ自分の感性を使う
そう決めた昨夜
TIERRAはまた新しい段階へと進んだ
そんなきがしています
Ryosuke & Luca
15000年の時を超えて奇跡の再会を果たした二人
共にヒーラー&チャネラー
『いのちの響きで心身を活かして生きる』を実践中