本日は教育委員の公務としてセレモニーに参加してまいりました。
実は、AWS In Communities(アマゾンウェブサービス インコミュニティーズ)さんにより、
市内の小学校に日本初となる
Think Big Space(シンクビッグスペース)が寄贈されることになり、そのオープニングセレモニーだったのです。
多くのマスコミ関係者も訪れ、
賑やかなオープニングとなりました。
「Think Big Space」とは、科学、技術、工芸、芸術、数学の教育環境をAWSが無償で提供するものです。
Amazonの14の信条の一つに「Think Big」というものがあり、広く考えるだとか、大きく考えるというものだそうです。
DX(デジタルトランスフォーメーション)などは多くの企業や職場で活用され始め、今やデジタルスキルは、特別な技術者のものというわけではなく、
広く国民1人1人の生活の質の向上のために欠かせなくなってきているととらえ、社会貢献事業として
世界中にこの「Think Big Space」を提供しているのだそうです。
世界68ヵ所に既にこの教育環境を提供しており、
今回、我が印西市の小学校が69番目の「Think Big Space」となったのです。
そしてここが日本で初めての場所となりました。
なんでも、「初」って良いですよね😄✨✨✨
市長からも感謝の言葉がありました
LEGOブロックがたーくさん!これをロボットとして組立て「レゴット」がプログラミングされて、スポーツのボッチャをやる予定だとか!
今回はこの教室の内装とスマートボードと呼ばれるPCの大型モニターやLEGOブロックなどの教材に至るまでハード面での無償提供が行われましたが、今後はAWSのスタッフの方々によるデジタルスキル向上に向けたサポートなどソフト面でも提供される予定とのことです。
ルームの後方のボードには児童達と共に作ったというプロジェクションマッピングの上映もあり、今後が楽しみになりました。
私も今の時代に小学生だったらなぁ!
羨ましいなぁーと思いました。