今年も黄砂とともに、ツライ季節がやってきましたね。。。
そしてなにやらPM2.5などという、厄介な化学物質まで
一緒に運ばれてきて・・・
今年は花粉症の人のだけでなく、呼吸器系の弱い人にとっても
要注意な環境になっています。

みなさん、外出時にマスクは必需品ですよ!



さてさて今年も、去年に引き続き
花粉症のお薬を使わずに様子を見ています。
毎年花粉の飛散量などの条件が違うので、比べるのは
どうかと思うのですが・・・

今年はとにかく 「 目がツライ!」 涙 涙

かゆくて痒くて目は腫れるし涙は出るし・・・
いままでこんなに目の症状が気になったことはないような・・・
その代わり、鼻は少しマシかなあ?

これが薬を飲まないことと関係しているのかどうかはわかりませんが
症状が変化しているということは、薬ではなく、自力での反応なので
いろんなものを排出しながら身体が治そうとしてるのかなーとも思えます。


そうやって少しずつでも自然治癒に向かってくれるといいなあ。。。


それまでの間は自力で防衛する策を考えないといけないのですが、
東洋医学的には水分代謝が深く関係しているとの安藤院長の言葉を信じて
毎日手の合谷にお灸をしています。

あと、今年から花粉用のゴーグル眼鏡を導入いたしました!
マスクもPM2.5対策で二重に装着。
お出かけの際はフル装備になるので、先日の梅園ではこんなカンジに。。。

 

両脇にチワワ銃を抱えた銀行強盗みたいな装いですな 髑髏


とにもかくにも花粉症の皆さま、なんとか工夫して
このツライ季節を乗り切りましょうね~チワワ チワワ

安藤庵でトレーニングを始めたぴょん吉とみみ助ですが、
さてさて成果のほどはいかがなもんでしょう。。。


ちょいと画像でお伝えいたしましょう。

じゃじゃ~ん 

 


 

こんなカンジで、ぴょん吉はわりと知らない人にも
抱っこされるようになりました おんぷ

一方みみ助はというと・・・




まだまだ私以外の人には馴れませんねえ。。。
唯一安藤先生のとこに5秒くらい(笑)居られたけど
この表情。。。(*´Д`)=з


一番安心できる場所はここのようです。。。

遅ればせながら・・・
門松 みなさま明けましておめでとうございます 門松
今年もつれづれといろんな情報を発信していきたいと思っていますので
どうぞよろしくお願いいたします。

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さて、新年早々ですが、ワタクシ何年ぶりかに風邪を引いてしまいました。
案外カラダは丈夫に出来ていて、なかなか風邪を引くことがないのですが
一旦引くとしつこく長引くんですねー。。。
5年位前に風邪の後にひどい咳がいつまでも残り、
2ヶ月くらい患ったことがあります。
そのときに初めて 「 咳喘息 」 という診断が下りまして、
それ以来、同じように風邪をきっかけに咳喘息に移行するというのが
定番のようになってしまいました。

そして今回もまったく同じパターン。。。
ああ、また1,2ヶ月は咳で夜も眠れない生活が続くのか・・・と
どんよりしていたのですが、今回は10日程度で咳も治まり
しつこく残ることはありませんでした。

いったい何が違うのでしょう。。。。。

考えてみたら、今回私殆どお薬を飲みませんでした。
いつもなら風邪の引き始めに風邪薬を飲んで発症を抑えたり、
発症してしまったら解熱剤や消炎剤、咳止め、更には
喘息のための気管支拡張剤などなど・・・
薬に頼って症状を抑えることに一生懸命でした。
今思えばそのせいで、かえって症状を長引かせていたように思います。

今回は頭痛で眠れそうになかったときに頭痛薬を1回と、
咳がひどいときに気管支拡張剤の吸入を2回程度使用しただけで
それ以外は一切薬を飲まずに様子を見ていました。

そのかわり、東洋医学治療としてお灸と経絡治療を
毎日のように行ったのですが、殆どが 「 胃のケア 」 なのです、コレが。

ワタクシ風邪を引いておりまして、発熱と咳喘息と
咳のせいで腹筋がイタイんですけど・・・
なんで 「 胃 」 なの   

これが東洋医学の不思議なところです。。。
でもそのおかげで、いつもより早く症状が経過したのも事実。
なんとも不思議なカンジです。
(コレについての解説は、安藤先生のブログにお願いしましょかね)

注  但しお薬が必ず必要な場合もあります。症状の見極めが大事ですので
    すべてに当てはまるものではありません。 どうぞ、ご参考までに。。。


薬といえばそろそろ花粉の季節がやってきます!
今年も昨年同様、薬を絶ってがんばる予定でーす 音符


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あ、それともうひとつ。
私が病気で伏せっているあいだ、ぴょん吉とみみ助が献身的に
看病をしてくれました。
( といっても、ぴったりくっ付いて一緒に寝てるだけでしたけど…

咳がひどいときは心配そうに見上げてたり、顔をペロペロ舐めてくれたり
片時もそばを離れないで居てくれたことに、とてもとても励まされました。
これぞ、アニマルセラピーの真髄 好
ありがとねー チワワ チワワ