無事に新年を迎え、風邪をひく事なく経過している海弥。


痙攣も変わらず、生まれて初めて調子良く過ごせている。


強いて言えば、お風呂に入れるのが難しく悩みのタネとなっていた…。


障害児福祉コーディネーターの人に入浴補助具について相談してみた。 「身障者手帳があれば助成されるが…。付添いに使う簡易ベットを使って入れていたご家族がいたので試してみては?」という返答だった。


身障者手帳は申請中だが、ひろやは発達段階にあるため、認定結果が出るのに2~3ヵ月かかるらしい。


認定されれば1級に該当するので、いろいろと生活用具が助成されるみたいなんだけど…。


早速、コーディネーターさんに聞いた方法でお風呂に入れてみた。

自宅のお風呂は狭いのでベットは半分畳んだ状態で使用、お風呂場に入るのはパパだけ。


ママは脱衣場で吸引準備をして待機。


ベットに寝た状態なので、ひろやもリラックスでき、パパも両手が使えるので短時間で入浴させれるようになり、お風呂の問題は解決する。