2020年が始まりました。
昨年末から、何だか重苦しいハートでしたが、熱田神宮初詣、初えびす詣を終えて、神様に新年のご挨拶と覚悟を宣言して、やっと軽やかになってきました😊


3日くらい前から繰り返し脳裏に聞こえて来る
竹内まりやさんの『いのちの歌』

生きることの意味を考えるようにと、繰り返しメッセージがやって来ているのに気付き、何だか微笑んでしまいます。

そこが徐々に霞んで来て、年末からドヨンとしてたのね😅



有難いことに、このところ父のことで、ふるさとに帰る機会が増えています。
父に母に姉弟に、ふるさとに包まれて私はしあわせ💗
色々な出来事が私を育ててくれました。
57年の人生を振り返ると、辛く苦しいこともあったけれど、いつもどんな時も、暖かく見守り支えてくれる家族がいて、友がいて、周りの人がいて…喜びに満ち溢れていたことを思い出し、感謝の気持ちが溢れます。

齢を重ね、その感謝を今度は別の形で人々にお返しする時が来ています。
誰かのお役に立つこと、支えになること、見守ること…
家族のような思いで、この仕事を続けていきたいと思います。

良かった。
2020年が、令和二年が、とても良い年になりそうです😊💕



いのちの歌 歌詞
歌:竹内まりや
作詞:miyabi
作曲:村松崇継
生きてゆくことの意味 問いかけるそのたびに
胸をよぎる 愛しい人々のあたたかさ
この星の片隅で めぐり会えた奇跡は
どんな宝石よりも たいせつな宝物
泣きたい日もある 絶望に嘆く日も
そんな時そばにいて 寄り添うあなたの影
二人で歌えば 懐かしくよみがえる
ふるさとの夕焼けの 優しいあのぬくもり

本当にだいじなものは 隠れて見えない
ささやかすぎる日々の中に かけがえない喜びがある

いつかは誰でも この星にさよならを
する時が来るけれど 命は継がれてゆく
生まれてきたこと 育ててもらえたこと
出会ったこと 笑ったこと
そのすべてにありがとう
この命にありがとう