先日


今年4月28日に亡くなられた星野富弘さんの美術館に行って来ました






星野さんは中学校の教員だった20代の時、部活動の指導中の事故で手足の自由を失いました


入院中、口に筆をくわえ絵や文字を書き始め

たくさんの作品を残されました



その作品が観られるのが


群馬県みどり市、草木湖のほとりにある


富弘美術館です








口で描いたとは思えないような作品がたくさん展示されています


素晴らしい作品をひとつひとつ観ていたら


心が温かくなりました