最近、日テレBSで、1974年の下期から、1年間、やっていたドラマ『俺たちの旅』の再放送を、毎日見ています。
このところの、私の一番の楽しみなのです。
このドラマの当時は、私はまだ小学生で、このドラマを全く知りませんでしたが、その後、高校生の頃、夕方の再放送で見ていました。
ドラマの内容は、友情と愛について、ひたむきなドラマでした。
中村雅俊さん主演で、秋野太作さん、田中健さん、大学卒業と就職の時期の3人の日常ドラマでした。
ちなみに、私は、小中学生時代、世田谷区に在住しており、京王井の頭線によく乗っていたのです。
だから、思い入れが大きいのでしょうねぇ~。
杉並区の井の頭公園、小学校の遠足かなんかで、行ったかなぁ〜。全く、覚えてないけど。
このドラマに出てくる電車には、当時、よく乗っていましたけど。
京王線からの井の頭線への乗り換えで、明大前駅から、渋谷行(南方向)の下北沢駅や渋谷駅まで、乗っていたので、吉祥寺行(北方向)には、乗った記憶が全くないのです。(笑)
中村雅俊さんというと、歌手としての「ふれあい」、「俺たちの旅」、「ただお前がいい」、「心の色」、「恋人も濡れる街角」などがヒット曲として有名です。
ただ、当時の初期の歌い方の方が、発音が自然で、上手くて好きなのですけど。
ちょっと。桑田佳祐さん作曲の「恋人も濡れる街角」以降は、ちょっと、桑田さんの歌い方が混ざって、変な歌い方の癖がついちゃってですねぇ~。(泣)
最近では、こんなドラマないですね。青春ものというかですね。
青春ものドラマというと、このドラマの前の『飛び出せ青春』、『われら青春』がありました。
『われら青春』で、中村雅俊さんが、俳優デビューでした。
さらに、その前のドラマ『飛び出せ青春』の主題歌は、青い三角定規が歌った『太陽がくれた季節』でした。
その年代の方々は、懐かしいですよね?名曲ですものね。
『われら青春』の主題歌の歌詞、何歳になって聴いても、良い歌詞ですね。この歌詞、人生を通して、当て嵌まりますね。
精一杯生きる、一度っきりの人生、皆に共通する人生のテーマの曲だと、感動させられました。
人生は、前向きに生きるしかないのですよね。
『俺たちの旅』に、お話しを戻しますが、続きは、TVerで、しばらくは、全話見れます。BS日テレの放送の後ですけどね。あと、残り10話ぐらいかな?今週、3十何話ですから。全46話まであります。
以下は、2026年1月9日から、公開の映画『50年目の俺たちの旅』についてです。映画の記念コンサートを岡田奈々さんも含めで、4人でやってるそうですが、チケットが取れないほど、人気なのです。追加公演のチケットも取れませんでした。まあ、チケット10500円もするし、東京か大阪しか追加公演がないので遠いし、雅俊さん以外の歌は、聞いても、意味ないし。(笑)
やはり、60〜70歳以上の方々に人気があるみたいです。当時の高大学生の世代ですね。私は、そこまで、歳じゃないですよ~。私は、再放送の世代ですから。(笑)
この吉祥寺のイルミネーション点灯式の内容、面白くて、ちょっと笑っちゃいました。グズ六、相変わらず、おもろかった。
2011年の東日本震災後の中村雅俊さんの故郷である、宮城県女川への激励の様子です。
またまた、私、岩手県釜石市生まれで、生誕地が非常に近いのです。
三陸海岸沿いなので、うねうねしてる道なので、女川〜釜石は、約150㎞の距離ですね。直線なら、100㎞ぐらいかな?
<おまけ>
中村雅俊さんの『ゆうひが丘の総理大臣』や『青春、ど真ん中!』も、今、見るとなかなか面白いです。
神田正輝さんも、ピチピチですし。皆、若いですな~。
昭和!とても良い時代だったと思います。
『青春』って、いいですね。
私も、気持ちだけは、永遠の18歳だと思って生きていますので。