5月のインドは真夏でムンバイの町は少し動くだけでも汗が吹き出てきました

今回はジュエリーをテレビで販売する際に買付けのシーンも流すとの事で、現地のカメラマンをお願いして撮影してきました。

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町の中を歩いたり、取引所の辺りの風景をバックにしたり、もちろん事務所の中での商談のシーンも撮ったりしてきました。

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カメラをずっと向けられてると何処を見て良いやら・・・

今回は週末に取引先の別荘に行ったり、街中の新しいショッピングモールを見に行ったりと普段では出来ない事をしてきて、写真もいくつか撮って来たので追って日記に掲載します



動きも不自然になったり、かなり挙動不振になっちゃいました

20日に帰国して事務所の人達に収録したビデオを見せたらダメだしされてがっかり・・

6月一瞬だけ放映されるかも・・・
Carlosのブログ-インドの結婚式

去年のインドの取引先の結婚式を記事にしてみました。

インドのダイヤモンド業界でも大手の業者の娘さんの結婚式に招待されて
ムンバイに行って来ました。
花婿も同じ業界のご子息で金持ち同士の結婚と言うこともあり、かけた金額が3億円とか・・・



VIPを世界中から250人も招待
SAHARA  STAR HOTEL という素敵な高級ホテルを550部屋5日間総貸切して
内部でのレストランの食事代やルームサービスはすべてフリー
しかし、主催者がベジタリアンの為にオーダー出来る食事はベジのみ限定


5日間にも渡る行事が毎日行われて3日目には拘束されている事に嫌気がさしてくる
しかし会場に行くとそれなりに新しい刺激を色々と受けて楽しんでは帰ってくるんだけど・・・


ボリウッドスターの有名人も沢山参加してのイベントはさすが!という感じ
インドの女性の綺麗な方は桁外れに綺麗でした~


一番大きな会場はなんと競馬場で
その日、一日の為に宮殿が造られてそこで儀式が行われて
翌日には取り壊されるそうです


そこには祝福に訪れる人がVIP以外に2500人~3000人で
世界中のシェフが呼び寄せられて、30以上の大きな屋台(レストラン)から料理が振舞われます


中には全く関係の無い家族が正装をしてちゃっかり料理を楽しみに来るケースもあるらしい


確かにあれだけの人数だと招待客かどうか判別はつかない


最後は豪快に花火まで上がり、無事に式は終わるが
疲れ果てた新郎新婦は初夜どころではない位に憔悴しきってます
それでも手を腫らして全員と握手して長い儀式は終わるのです

いつも結婚式の帰りの車の中から物乞いの子供が寄って来るのを見て複雑な思いです。

金持ちと貧民の差は何処から来るのでしょうか?

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