「一生に一度は映画館でジブリを。」


東宝の宣伝文句に踊らされ、

数日前から脳内でテーマ曲が

鳴りやまず・・・


観てきたよ、

風の谷のナウシカ。



特別料金1100円で良心的。


昔、公開時に映画館で1回、

その後テレビや録画再生で

何回観たか憶えていないが

36年前の作品であることに

改めて驚嘆…

「不朽の名作」なんて陳腐な

言い方したくないわ。

どうやって思いついたんだろ。

ありえなくもない未来の行末。

今の世界を覆う危機と不安で

予言なのかもしれないとまで

思いを馳せてしまう。


兎に角、音楽が素晴らしい。

公開当時のスピーカーでは

鳴らせられなかった”音”が

隅々まで再生されまくる

凄まじき大迫力の高音質。

オケピットで久石譲氏が

指揮棒振ってるみたいだ。

長野が生んだQuincy Jones!!!

(意味伝わるか不安)


改めて思うのは、声優陣の

豪華絢爛さ。贅沢が過ぎるわ。

ツボは、榊原良子さんの、声。

クシャナ殿下の、声。

この若く麗しく高潔な声の主が

彼女だと認識したのはほんの

最近のことで。

魅惑的なオトナの女ボイスの

現在とは別人みたいで驚いた。


エンドロールの制作陣だって

巨匠の名がてんこ盛り。

バックの映像に気を取られて

ちゃんと意識したのは初めて。


いろんな意味で、観てよかった。

座席は隔席、マスク着用は必須、

興行場法に則り換気設備は充分、

三密も濃厚接触もほぼ心配無用。


こうなると「もののけ姫」も

観とかにゃいかんですな。