妻も一緒に病院に行くと言っていたのですが、放射線治療はほぼ受ける方向だったことと、台風で朝から大雨だったので私一人で行くことにしましたDASH!


運の悪いことにこんな日に台風で電車が全然動かず、予約時間にとても間に合いそうになかったので、タクシーに飛び乗って3,000円もかかりました。。。

医療保険・・・でないか・・・・ガーン


5分ほど遅刻で病院に到着車

まずは放射線科の先生の受診からですひらめき電球

外来よりも奥まったところにあり、近くにMRIなどもありましたひらめき電球

やっぱりガーガーうるさいショック!


外来よりも全然空いていて、20分くらい待って診察室に呼ばれましたパー


まずは先生からどういう治療か詳しい説明がありましたひらめき電球

精巣腫瘍の場合、まず転移は腹部大動脈周辺のリンパ節に起こすことが多く、そこに放射線を当てて予防するというものです。


治療の内容につきましては・・・


・期間:2週間(平日月~金曜日 計10回)、1回30分程度

・放射線量:消化器系へ当てても良い限界量の約1/3程度

・副作用:皮膚が赤くなったり、下痢や倦怠感等が出る場合がある。


精巣腫瘍だったからか予防的措置だからかは分かりませんが、放射線量は少ない方なので、体の負担は重たくなることはあまりないようですひらめき電球


さらに、放射線を当てる機器も色々種類があり、大学病院の関係施設に去年良い機器が導入されたようですキラキラ

しかもほんの5年程前までは今回の照射箇所は保険適用外だったそうでビックリマーク


用途によって使い分けるようですが、今回は「トゥルービーム」か「トモセラピー」という機器で治療を検討するということですひらめき電球

違いとしては、従来の機器よりもよりピンポイントで照射することが可能なので、上記の副作用などもより抑えられるということですキラキラ

照射エリアの比較図を見せてくれましたが確かに全然違います目

まだ日本にもそんなに多く導入はされていないようで、やはり大きな大学病院はこういうところが強いですねニコニコ

wikipedia情報ですが、トモセラピーについては2013年3月時点で導入している病院は全国で24施設、我が兵庫県では導入がありませんでした汗

トゥルービームについては、今回の施設が全国で初めて導入したそうですキラキラ


少なくとも5年以上前に精巣腫瘍になっていたら金銭面でやらなかったでしょうし、2年前でも近くに導入されている病院がなかったので、今回の機器での治療の選択はなかったでしょう。。

改めて自分の運の良さを感じましたにひひ


治療方針は大体理解し、思ってた以上に身体的負担は少ないようで、かなり安心しましたキラキラ


で、そもそもの話で今回この治療を受けようかというきっかけとなったのが、「T2」ということで再発率が高まるからということでしたが・・・

放射線の先生曰く、「T0~T4の人全員でみて15~20%なので、T3やT4の方が再発してることが多いだろうから、T2だったら逆にその確率は少し減るんじゃないかな?」ということでした。。。。

やっぱり専門医に聞くのがベストですねキラキラ

でも逆に主治医の先生からそのような説明を受けていたら、じゃあとりあえず経過観察ということで・・・って話が終わってそうでしたからそれはそれで感謝ですにひひ


やはり再発する可能性は十分あるし、幸い放射線の負担の少ない機器で保険適用内で出来るのでやった方がいいとの説明でしたのでほぼ意志は固まりましたグー


2次ガンについて、発症率を調べてもらうと予防的措置を受けた人全体の0.11%だそうです目

今回は照射量も少ないからさらに確率は低くななるだろうし、仮に0.11%としても再発率と比べたら放射線治療を受けた方が良いのでは?ということでしたひらめき電球

放射線治療を受けることによって再発はほぼ0%になるということですビックリマーク

ネットとかでは5%程度ってみたんですけど・・・というと、医者の世界では5%という数字であればほぼ0%と一緒ですと力強いお言葉!!

再発しても先生のことは恨みませんにひひ


あとは子供のこと。。。

治療が始まったらしばらく子供は諦めないといけないですか?と質問すると、


「精子には影響ないよ。左精巣にあてることないし」

「前の病院では保護用のカバーをつけると聞いたんですけど・・・」

「そもそもだいぶ上の方に当てるし、さらにピンポイントでやるからまず当たることないし、3ヶ月くらいあれば精子は全部入れ替わるので、気になるのであればそのあとであればいいんじゃない?」


え?そうなの?キラキラ

なんか1週間悩んでたのはなんだったんだろうというくらい気が抜けた感じがしましたべーっだ!


ほぼすべてのことにおいて不安材料がなくなったので、治療をお願いしましたにひひ


関連施設の方にすぐ予約を入れてくれ、7月23日(木)に治療の準備で来院するよう言われますひらめき電球


その後主治医の先生の受診があり、放射線治療を決めたことを報告しますパー

放射線治療は経過観察とは別の話なので、手術から約2か月後にCTと血液検査になりましたひらめき電球

今後は精巣腫瘍専門の先生がいるらしく、そちらで経過を見てもらうことになりますひらめき電球

まぁその方がより安心ですニコニコ


そとは大雨で大変なことになってましたが、私だけは心晴れやかでした晴れ


よく精巣腫瘍は10万人に1人って言われてますが、今日なんとなくその数字の根拠を調べていると、正確には「1年間に日本人男性の10万人に1人が発症」とのことひらめき電球


すごい珍しい症例だと思って、最初病院を受診したときに聞いたら、「年間4~5例くらいはあってそこまで珍しい病気じゃないよ」とさらっと言われましたDASH!

精巣は男性にしかないから、約6200万人とすると約620人くらいってことですよね?

でも先生はそんなに珍しくないというし・・・・もしかして1年間か?と思い調べてみるとやっぱりビンゴでしたひらめき電球


つまり毎年約620人程度、1県で14人程度発症しているということですねひらめき電球

まぁ確かにそれでも多くはないですが、多発してくる20代後半~100歳のざっくり70~75年間程度の男性で考えると、約46000人程度が精巣腫瘍治療中&経験者ということになるということでしょうかはてなマーク


数字はほんとざっくりですし、解釈間違ってたらごめんなさい・・・


日本人は元々少ないようですが、欧米人は4~8倍程度になるそうですショック!

そして、今徐々に精巣腫瘍になる人が増えてきているようです汗



自分が実際病気になったから思うことかもしれませんが、残念ながら稀な病気であってもなるときはなりますビックリマーク

他にも珍しいと言われている病気はいっぱいあるので、見方を変えればそのうちの1つが発症してしまう確率はそんなに低くないのかもしれません

ひらめき電球


まだ病院に行ってなくて、自分で調べれば調べるほど精巣腫瘍の症状に当てはまるけど、まさか自分が・・・他の病気じゃないか?とその情報を必死で探しているけど・・・やっぱり精巣腫瘍が気になってブログとか見て・・・・という方は今いませんか?目

私も当初「精巣は腫れてるけど、そんな稀な病気の可能性はほとんどないんじゃないか?」と目をそむけて別の病気ではないかと思うようにしてましたあせる

私も同じだったのでとても気持ちは分かりますが・・・実際精巣が腫れるという病気はほとんどないんですショック!


私も含め経験者の方のブログを見て頂くと分かると思いますが、初めの大きな関門「病院へ行く」は、実際行ってみたら、思ってたほど大したことありませんにひひ

パンツ脱ぐのも最初だけ抵抗はありますが、後は全然大丈夫ですビックリマーク


精巣腫瘍は治りやすいけど転移は早い病気なので、一日も早く病院へ行くことが重要ですビックリマーク

受診するのが遅かったが為に、転移していて化学療法で何カ月も入院することになるのと、早く病院へ行ってパンツ脱いで転移なく経過観察になるのとではどちらが良いですか?


今だから余計に思うのですが、私ももっと早く受診すべきだったと後悔していますしょぼん

泌尿器科へ行く&パンツを脱ぐのが嫌だなというなんてしょーもない理由で病院へ行くのが遅くなってしまったのだろうと汗


今ネットを見ながら悩んでいても、精巣腫瘍は治りませんし転移の可能性がどんどん高くなっていくだけです!!

あとで転移や再発で悩むより、さっさと病院へ行く方が後々の負担が全然違いますビックリマーク


大切な人のものは大丈夫ですかはてなマーク

ときどき見てあげて下さい目

もし疑わしければ、ネットで情報はいっぱいありますから、見せてあげて早く受診させてあげてくださいビックリマーク


何回もしつこいと思われますが、一人でも多くの人の負担が軽くなればと心より願っていますキラキラ

病院から帰るとき、妻と放射線治療について色々話をしたのですが、妻はした方が良いんじゃないか?との意見でしたひらめき電球


確かに再発率は下がるので、やる方が良い気はしております。。

化学療法で数か月入院をして、身体的にもつらい思いをしなければならないことを考えればそちらの方が良いでしょうひらめき電球


ただ、この時点で放射線治療による知識が乏しく、デメリットの部分もあるので悩んでしまいます汗


最初の病院を受診していたときに、放射線治療について話が出てきたことがあったのですが、放射線治療をすることによってのデメリットとして・・・


①その照射が原因による2次ガン発症

②精子に影響がある可能性がある


この2つが上げられていましたひらめき電球


精巣腫瘍の場合はそれが元での転移の場合は治りやすいですが、①の場合、精巣腫瘍が原因となるガンではないので、治癒が容易ではない可能性があると考えていました。

②につきましては、年齢や再発のことも考えて子供は諦めると結論を出していたので、問題はない・・・

つもりでしたが、早期発見で経過観察になれば考えてもいいかも・・・と、いざ完全に諦めないといけないという場面になってくると、やっぱり諦めきれない部分があったのでこれもかなり悩ましいポイントになっていますしょぼん



放射線治療を受けられた方の体験談があまりなく、ネット内でも情報が少ないんですよね汗


おとうちゃんには電話で報告し、それで再発率が下がるのであれば受けた方がいいと言われました。。。

おかあちゃんは、友達に抗癌剤治療を受けて辛い思いをしている人がいて、それを息子に経験させたくないと思っているようです。。。

おかあちゃんから弟へこの話が伝わり、弟も「医者なんかは診療等の中でもっと多くの放射線を日々浴びている。何も悩むことはない、受けたらいいのに」と言っているようです。。。

デメリットもあるからもう少し調べてから結論を出すと伝えますが、ほんと情報が少ないんですよね・・・ガーン


主に気になった点は・・・


・2次ガンの発症率

・子供は諦めなければならないのか

・身体的負担


8~9割方治療を受ける方向では考えていますが、最終的には専門の先生の話を聞いて結論を出すことにしましたひらめき電球