
まぁ、経過が順調ですぐ退院出来たということもありますが

9時ごろには両親が迎えに来てくれる予定でしたが、予想通りおとうちゃんがのんびりしてて、少し遅れそうと連絡が入ります

朝食も食べて、ボチボチ退院の準備をします

摘出した精巣の病理検査がまだ日数がかかるということで、主治医の先生が外来の日(7月10日)に再度来院することになりました。
手術はしましたが、正確にはこの時点ではまだ悪性か良性かは分かってないんですよね

でも精巣腫瘍の95%程が悪性ということなので、それは当初からほぼ確定と思ってます。
主にはセミノーマなのか非セミノーマかの判別が重要で、今後の治療方針にも影響があります

転移は見られないということですし、セミノーマであれば、放射線治療も効果があるので、どうかそうであって欲しいと祈るばかりですが…約2週間もモヤモヤしながら待たないといけないのがつらいです

両親が到着して、1階で退院手続きをします

費用は後日請求になるそうで、7月10日にまた来るのでそのときに払うことにします

高額医療費補助は月内にその証明書を持ってこないと一旦3割負担するよう言われていたのですが、7月8日までにFAXすれば良いことになりました

退院手続きもすぐ終わり、妻と娘が待つ我が家へ帰ります

車に乗るときが少し傷口が痛みます

無事に家について、妻と娘と久しぶりに再開です
(といっても2日ぶりですが
)お昼御飯はおかあちゃんがお店を予約していてくれて、みんなで退院祝いです

物足りない病院食続きだったので、久しぶりのまともな食事に満足です

普通例えば風邪をひいても約1週間は体がだるくて食欲もなくなるのですが…精巣腫瘍が発覚して精神的ショックで食べれない時期はありましたが、それ以外は体調が悪くて食欲がなくなることもないし、食事制限もないんですよね

退院してみて改めて思ったのは、正直身体的には風邪の方がよっぽどしんどかったです

だから、未だにほんと不思議なんですよね…腫瘍で手術までしたのに、風邪の方がしんどいって

だから今回ブログタイトルも「闘病?体験?」にしました

私の場合は闘病というほど何かしたわけではなく、体験したって感じが近いんです

幸いステージⅠで今のところ転移が見つかってないから言えることなんですけどね

でもやはり腫瘍ですから、精神的ショックは相当大きかったです

だからこそ今精巣腫瘍かもしれない…と不安に思いながら病院に行くのを躊躇っている方に一日でも早く受診してもらって、少しでも負担が軽くなって欲しいんです

精巣腫瘍は治りやすいけど、反面転移が早いです

転移してしまっていると、手術後は化学療法になりますから、身体的な負担は雲泥の差があります

今転移がない状態でも、手術後転移が見つかる人が20%前後、つまり5人に1人です

後で知ったことなのですが、ステージⅠでも何段階が分けられて、初期の初期の人から転移はないけど転移してるかもという人もいます

その全員の統計で、転移する確率が5人に1人ということらしく、初期の方であれば実際はもっと低い確率になるようです

すでに相当精巣が大きくなってて、だいぶ病気が進行しているかも…と悩んでる方は尚更早く受診しなければなりませんが、化学療法は避けられなかったとしても、早ければ早いほど治る可能性は高いですよ

今までの書き込みを見て頂くと、私は精巣腫瘍の中でも一番ラッキーな方じゃんと思われると思いますが…確かに全然マシな方ですが、そんな私でも手放しで喜べる状態ではないことが出てきます

転移が見つかったとかではありませんが…
それはまた後日談で


