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素盞嗚尊(スサノオノミコト)と櫛稲田姫(クシナダヒメ)の夫婦神のご神徳と、出雲大社の主祭神である大国主大神を祭祀していることで愛を深め良縁を結ぶ、ご利益の効果に定評のある縁結び神社です。
境内には、「鏡の池」があり良縁占いで人気です。
紙の上に10円か100円を浮かべて、お願いごとを心の中で1つだけして、紙が沈むのを待つわけです。
15分以内に紙が沈めば縁が早く、30分以上かかれば縁が遅いといい、手前で沈めば近くの人と縁があって、流れて遠くで沈めば遠くの人と縁があるとも言われているそうです^^
この「鏡の池」はクシナダヒメがヤマタノオロチから隠れていた時、池で自分を鏡のように写して見ていたことから、八重垣神社池は鏡の池と呼ばれるようになったそうです。
生贄にされそうになった姫を守るべく、スサノオノミコトがヤマタノオロチを退治したのですね。
その後、スサノオノミコトはクシナダヒメの両親の承諾を得て、きちんと正式な結婚をしました。
そこから「現在の結婚」の形を作ったと言われています。
ちなみに、彼女がいる兄のほうが早く沈みました^^
娘も、15分以内に沈んだみたいで、期待できるかもですwww
ただ、ご利益というのは叶えてもらうというわけではなく、パワーを頂くということ。
神様に誓いを立てる、約束をする
鏡の池で自分と向き合う
勇気の一歩を踏み出す
この3つが大事で、自分自身が行動することが大切ですね。
そのためのパワーをいただくわけです^^
縁結びの本質が見え始めたところで・・
このあと、出雲大社に出発するのでありました(^∇^)
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