実は夢太郎をやらせてもらえる前から僕が落語を好きだったのは、この漫画がキッカケで。その後、アニメを観て、数あるアニメーション作品の中でいっちばん好きなのがこの『昭和元禄落語心中』なんです。
今回は作中に縁の深い、噺をかけてくれる。しかも、与太郎役の関智一さんも出演するということで、これは観なきゃ!!と思い、何日も何日も前から楽しみにしてて、昨日配信にて視聴しました!
文菊師匠の「あくび指南」江戸弁が粋だったし、表情がおかしくって笑ったなあ。
馬石師匠の「大工調べ」は積み重ねられた技術ともの凄い分かりやすさ!啖呵切るところは圧巻!
菊之丞師匠の「明烏」は語り口が柔らかくって、品があって、演じてらっしゃるどのキャラクターも好き。
小菊さんの粋曲は、曲ももちろん素敵なんですが、間の語りが粋でいなせで、聴いていて気持ちいい!
喬太郎師匠の「死神」が凄すぎて。死神の重厚さと、人間の愚かさ。扇子を持ち変える手が滑らかすぎて……これが芸か……と。
世相や、お亡くなりになった鏡味仙三郎さんへの追悼なども織り交ぜて……流石の名人芸でございました。
思わずさ、テレビの前なのに皆さんの噺が終わる度に拍手してたよ!
そして関智一さん!関さんが高座に立つ姿を観られるだけで満足なんですが、声色が与太郎だったのがもう……ありがとうございます!!って思いです!
欲を言えば「出来心」は好きな噺なのでフルサイズ聴きたかった(笑)
喬太郎師匠との対談も、すごく興味深い内容だったし、噺家って普段から面白いんだよなあ……緊張してる関さんが見られたの貴重!笑
「こんないいモンがなくなる訳ねぇべ!」ってのは今エンタメ業界に少しでも関わっている人間なら、誰しもが言ってもらいたい言葉で、、そんな言葉を喬太郎師匠が(実際に言っていたのは関さん、そして噛んでた笑)おっしゃっていたのにジーンとした。
あと、出演されていた皆さん全員、マクラが面白かったなあ!!!笑
アーカイブはあと1週間あるので、また楽しもうと思います。はあ〜、満足すぎる☺️✨






