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仁和加蔵

「博多にわか」ば聞いてつかぁさい!

 

  「梅雨入り-04」(53-44)
 

  A「梅雨の季節ぃなったら 忘れ物の傘の

    急ぃ増えるとげなばい」
 

  B「帰りぃ 雨の止んどったりしたら 差してきた

    傘のことやら 頭から飛んでしまうたい」
 

  A「そう言やぁ あぁた、来る時傘ば

    握っとらんやったな?」
 

  B「あっ、しもうた あたきも、置いて(老いて)きとる」