今日も昨日の続きになります。霊泉連歌講跡碑の脇を通り、今度は山に向かう坂道を上がると二股の道になり、右側へ進むとアサヒビール大山崎山荘美術館,直進すると大念寺の長い階段。

 

 

 

大念寺への階段

 

山門

 

 

本堂

 

鐘楼

 

境内を通り抜け、静かな山間の道を登ると宝積寺の仁王門が見えて来ます。ここからは境内を通りぬけると、天王山山頂へと続くハイキングコースにもなっております。

 

宝積寺(宝寺)は724年、聖武天皇の勅命によって行基が建立した古刹で、唐伝来の「打出」と「小槌」をまつる小槌の宮がある。

 

仁王門

 

 

 

大黒不動王堂

 

待宵の鐘

 

十七烈士の碑

幕末の禁門の変(1864年)の時、敗れた隊長・真木和泉守以下17名は幕府軍の追撃から逃れるため、天王山遂げた山中へ登り、壮絶な自刃を遂げました。新政府樹立を夢見た、彼らの革命は失敗に終ったが、この変の4年後新政府誕生となった。

 

 

山崎の合戦の際に本陣を置いた秀吉が一夜で建立したという

一夜の塔(三重塔)

 

 

手水舎

 

本堂

 

閻間堂

 

小槌宮

 

 

水掛不動

 

弁財天神社

 

鎮守社十九明神

 

ご訪問いただきありがとう御座ました。