第30番目の摂津国33霊場巡りは豊中市にある寶珠寺,寺伝によると花山法皇が営んだ仏閣で長徳年間(995~999)河内石川寺の仏眼上人勤めで、観音霊場33箇所を巡礼した後この地が紀州熊野に似ていることから、熊野山を移し、神社・仏閣を造営したのが起源である。

 

御詠歌  うつすよりここにもあとを御熊野の

   奈良の都と名をあをぐかな

 

八坂神社第一之鳥居

 

奥に見えるのは千里中央のタワーマンション

 

八坂神社二之鳥居

 

 

 

手水舎

 

八坂神社の境内

 

八坂神社の裏門より實珠寺へ

 

ザクロ

 

参道に鎮座する石仏

 

實珠寺の境内へ

 

本堂

 

ヤマモモの木

 

石仏

 

 

鐘楼

 

階段を下れば八坂神社の境内

 

境内の御旅所の上に見えるのは實珠寺の鐘楼

 

拝殿

 

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