昨日は近畿地方全般に晴れ後曇りと絶好のハイキング日よりで、紅葉にはまだ早い、近畿36不動明尊の27番の葛川息障明王院へ参拝して来ました。
葛川息障明王院は、比叡山東塔の無動寺谷に所属する天台気回峰行者の修練道場である寺は比良山系の真裏手、安曇川の渓谷に沿った寂しい山間にあるお寺で、昨日も同じバスには大勢の登山ハイカーで混み合っていた。

大阪駅7時45分の新快速湖西径由敦賀行きで、堅田でバスに乗り換える。
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1日2本しかない桜若バスで細川行きに乗り坊村で下車。バス停の前には、国道367号線沿いに安曇川が流れていたる。

明応院の入口に掲示されていた葛川案内マップ
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参道の突き当たりが地主神社
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手水舎
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拝殿
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本殿と拝殿を結、弊殿
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本殿
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摂社
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地主神社から明王院へ、右へ進むと明王谷林道
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三宝橋
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安曇川に注ぐ明王滝川、2km奥には三の滝がある。
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葛川明王院は貞観元年(859年)に相応和尚(建立大師)が開基。回峰行の創始者
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政所表門
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政所表門前からの境内
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行者庵室
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弁財天
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手水舎
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護摩堂
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本堂
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梵鐘
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政所の内側から
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近畿36不動尊第27番安曇山 葛川息障明王院のご朱印
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  しらつゆの たまくくずの かつらがわ くるあきにしも われはかへらん

今日はここまで、明日続きを投稿します。