5月に訪問を計画していたが、やっと6月に入って真田丸一色の和歌山県伊都郡久度山町へ行って来ました。6月に入って朝夕は涼しいのですが日中は真夏並み、休憩を取りながら真田道を歩いて来ました。
南海電鉄天下茶屋から橋本へ、南海橋本駅の前はJR橋本駅、国鉄443系電車電気検知車が運転していました。
南海高野線(橋本~極楽橋)で九度山駅へ
九度山駅
丹生川
真田のみちを道沿いに歩く
各家の玄関先には赤い提灯と甲が
遠くに高野山が見えます。
対面石、「弘法大師・槇尾明神と対面せし処といひ伝へたり」「紀伊続風土記」にあるがここは、槇尾に登る口にあたり、神聖な石も祀る大切な場所であったと考えられている。
紀伊第21番槇尾山遍照寺
遍照寺の前にあった旧萱野家、主屋・門・倉の三棟(大石順教尼の記念館)
真幸大神碑と白龍大神碑
真田古墳( 真田の抜け穴伝説)
そば処「幸村庵」
善名称院(別名真田庵)、真田昌幸・幸村が閑居した屋敷に建つ寺院、幸村の旗印である六文銭が刻まれた門をくぐると重厚な本堂があり、境内には開山堂や土砂堂、真田昌幸の墓がある
今回はここまで、続きは明日投稿します。