映画ロケ地を訪ねる
映画を見ていてその場所を訪れてみたいなんていうのは
誰でも一度は思うものだ。
あの映画で見たあの場所に自分も立って
まるであの映画の中のあの主人公になるようなそんな感覚を味わって
みたいなどと考えているのだろう。
当然その映画は人によって違うだろうし
セットや最近はやりのVFXなどで作られた世界ではダメである
そこでなかなか実際には行くことのできないロケ地を
ストリートビューで訪ねてみることにした。
第1弾として定番のローマの休日である
この映画は1953年製作のアメリカ映画。
もう半世紀以上も前の映画です。
私もこの映画は大好きで始めて観たのもかれこれ30年くらい前になります
主役がオードリー・ヘプバーン、グレゴリー・ペック
そしてカメラマン役にエディ・アルバート
そしてローマの数々の名所も主役といっていいものでした。
脚本もアカデミー賞を取ったのですが本当に書いたのは
ドルトン・トランボだったということも話題になりました。
また当時はロケ自体が珍しくその場所がローマということで
まるでローマの観光案内のようにいろんな名所が出てきます
今回ストリートビューでロケ地を巡ったのですが
さすがに50年以上も前のことでかなり様変わりしています
これがローマでなければほとんど残っていなかったのでは?
と思うくらいです。
画像クリックで別窓でストリートビューが開きます
撮影場所を知りたい方はそれで確認してくださいバルベリーニ宮

アン王女が泊まっていたところ
ここの門から3輪トラックの荷台に隠れて脱出しました。
共和国広場

アン王女が3輪トラックから降りた場所
アン王女とブラッドリーが出会った場所はフォロ・ロマーノの凱旋門なんですが
残念ながらストリートビューは未対応です。
ブラッドリーのアパート

新聞記者ブラッドリーの住むアパートはマルグッタ通り51番と
映画の中で語られています。場所はこのあたりだと思うのですが
撮影は敷地内やバルコニーなのでストリートビューでは難しいです
ブラッドリーのアパートのバルコニーから見える教会
トレビの泉
髪をカットした美容室

散髪屋さんではないようですね
スペイン広場の階段

こんな名所がなぜストリートビューの対象外なのか疑いますね
車が進入禁止ではないようですが許可がいるのかもしれません
だったらストリートビューの3輪車が入ってもよさそうですがまだ未対応です
遠くですがかすかに階段が見えます。(今はこれが限界)
パンテオンのカフェ

カフェのシーンは別の場所で撮影されたようなんですが
当時はここにもあったのかもしれないですが
マルケルス劇場(スクーターで疾走するシーン1)
スクーターで疾走するシーン2

色がおかしいのはグーグルカーのせい
コロッセオ(スクーターで疾走するシーン3)
ヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂(スクーターで疾走するシーン4)

この前も区画整理かなんかでかなり変わっているようです
カンピドーリオ広場への階段(スクーターで疾走するシーン5)
真実の口があるサンタ・マリア・イン・コスメディン教会

外からしか見れませんが、説明するまでもない場所です
さすが人気の観光地です
祈りの壁

真実の口のあとに訪れるところ
まわりの状況が一変してる上に祈りの札も撤去されているので
わかりにくいですがここで間違いないようです
サンタンジェロ城とサンタンジェロ橋

ストリートビューを中心に巡っているので屋内はありません(当然ですが)
ほかにもロケ地の有名な映画がたくさんあります。
ただし、こういうのはその映画が好きじゃないとできないです
つまり私の独断と偏見で選んだ映画をまた巡っていきます。
「ローマの休日」ネタ改めてこの映画を観たのですが、古くてもやっぱり素晴らしい映画であることを
再認識しました。
オードリー・ヘプバーンとグレゴリー・ペックのキスシーンは当然あるんですが
なんとヘプバーンは別のひととのキスシーンがあったのです。

もろに口にぶちゅっとやっちゃってます。
西洋においては珍しいことではないのかもしれないですが
軽く触れ合うソストキス以上に見えましたがどうでしょう。
この映画50年以上経っているので著作権の保護期間が終了している
裁判でも最高裁により著作権は消滅しているとの確定判決が下された
(wikiより)
ラストシーンより
