甘えたように腰の痛みを訴える息子
その内面にある焦りや苛立ちを感じながら 手をこまねいていたある日
仲間のNちゃんが 面白いおっちゃんを紹介してくれた。
そのおっちゃん ほんとに面白い人で
人生の経験値半端ない
まるで漫談のように 自分の人生のいくつかを話してくれた
そのおっちゃんが息子になにやってるの?って聞いた
彼は ニートです って答えた
あー 何てことを(((o(*゚▽゚*)o))) って
私は思わず焦ってしまったが
なんとそのおっちゃんは それから彼の何かを引き出すかのように彼に向かって
ゆったりと語り始めた
とても優しい目だった
頑張ろうともがいている次世代の若者と
頑張ってきた第一世代の大人が
繋がったみたいな瞬間だった
親でありながら どうすることもできない行き場のなかった息子の思いを
おっちゃんは 丸ごと受け止めてくれた
何か役に立てるかもしれないよ
いつでも連絡しなさい … って
おっちゃんは最後まで息子と正面から向き合ってくれた
大分にもこんな大人がいるんやなあ
と息子
彼の中にある 私には理解不可能な大きな夢が
少しだけ近づいたような
嬉しいひとときだった
おっちゃん
ありがとうございました
そして いつも私の子どもたちを我が子のように思ってくれるNちゃん
ありがとう
私も きっといつかはおっちゃんのように
次世代の若者たちを支えられる大人になろう…。