特許は発明に対してなされるもので、いろんな価値がありますが・・・

その価値を客観的に判断する手法として、その発明がどれくらいの件数に引用されたか?というものがあります。

技術論文とかも同じようなことが言えるでしょうけど。


客観的に、5件以上の引用がなされている場合には、その発明には必ず何かしらの意味がある、と言われています。

重要特許の絞り込みで、最初のアプローチに役立つそうな。


何かの基礎となるものは価値がある。

基礎こそ大事と言われるのはこのためである。