☆LONG LIVE ROCK ' N ROLL☆

☆LONG LIVE ROCK ' N ROLL☆

一度、人生を放り投げた音楽大好き人間が思ったことを綴るブログです!

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ご無沙汰しております。

 

徐々に寒さも厳しくなって、風邪など召しておりませんでしょうか。

 

さて、昨日ですがフジテレビ系列で「2016FNS歌謡祭」の第1夜が放送されました。

 

私は観れなかったのですが、今朝、テレビを見ていると

 

豪華なアーティストの方々とともに長渕剛さんの熱唱が取り上げられていました。

 

そして、曲の冒頭で

 

「アメリカの大統領が誰になろうとも

 

凶とでるか吉とでるかって

 

そりゃ 俺達次第じゃねえか

 

今日もマスメディアの誰かが

 

無責任な話ばかりしている

 

正義のツラして知ったかぶりしてる奴の言うことに耳を傾けてる俺

 

これ以上答えのねえ 話なんか聞きたかねえ

 

歌の安売りするのも止めろ

 

日本から歌が消えていく

 

日本から言葉が消えていく

 

自らの言葉をつむぐ歌い手たちが

 

群れをなして魂の歌を産むならば

 

俺達は歌によって

 

正しい道を見付ける事が出来るのに

 

『ウ・タ・ヨ ノ・コ・レ』

 

俺達の東北、仙台 俺達の九州、熊本

 

そして福島も頑張ってんだ

 

オリンピックもいいけどよ

 

若者の貧困、地域の過疎化どうする?

 

騙されねえぜマスコミ

 

騙されねえぜヒットチャートランキング

 

騙されねえぜワイドショー

 

ところで

 

けなげな少女の瞳が今日も銃弾に打ち抜かれていく

 

岸に倒れた名もない兵士は

 

母の名を叫んで死んだ

 

アジアの隅に追いやられてきた

 

しなびきったこの島国で

 

屈辱の血ヘドを吐きながら

 

(今日も)俺達は歌う・・・」

 

と歌われていたと言いますか、メッセージを送られていたように思います。

 

このメッセージと言いますか、長渕剛さんのパフォーマンスについては

 

いろいろと賛否両論あるようです。

 

ただ、自分が一番気になったというか、大事なことだなと思ったのは

 

「日本から言葉が消えていく」

 

というところです。

 

もちろん時代の流れとともに、いろんな言葉が生まれ、消えていくのも

 

当たり前のことなんだと思います。

 

ただ、日本に生まれ育って、日本の心からしか生まれて来ないような

 

いい言葉、良質な言葉、思いやりのある言葉、気遣いの言葉

 

優しい言葉、人を傷付けない言葉など

 

なんか、そういう言葉が少なくなっているのかなあなんて

 

自分のことも含めて、反省したんです。

 

友達同士で、あるいは親しい人付き合いの中で

 

すぐに伝わるように流行りの言葉や、略語なんかを使うのは

 

むしろ、それだけ近い関係というか親しい、何でも言える関係の証しとして

 

あった方が良いと思います。

 

あんまり難しく考えると、自分でも何が言いたいのかわからなくなってしまうのですが

 

ただ、昔の人たちが使っていたような言葉を

 

少し振り返ってみて

 

昔の人たちの考え方など振り返ってみることが必要な時代に差し掛かっているのかな

 

なんて思ったんです。

 

決して、今の若い人たちの考え方を否定するわけではありません。

 

私自身、今、10代、20代といった方々とお付き合いしていますが

 

みなさん、しっかりとした考えを持っていて

 

いつも、「なるほどな~」と感心させられたり、勉強になることが多いです。

 

とにかく、物が手に入れやすくなり、情報が溢れている世の中で

 

ちょっとアナログ的な不便な時代のことを思い出したり

 

ちょっと一息ついて、ゆっくりしてみるのも大事なことなのかななんて思いました。

 

なんか、長渕さんの魂の込められたメッセージから随分離れてしまい

 

自分でも、何が言いたかったんだろうとも思いますが

 

ただ、自分が口にする言葉には

 

これからはもう少し気を使っていきたいなと思いました。

 

なんか、まとまりのない文章にお付き合いいただいて、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お久し振りです。

 

みなさん、お元気でお過ごしでしょうか。

 

今年の夏は、リオデジャネイロでのオリンピックで、たくさんのメダルを獲得し

 

時差があることから、早朝に決勝などの放送がされたりして

 

なんとなく早く目覚めることが多かったです。

 

個人的には、体操男子団体の金メダルや卓球男子団体の銀メダル

 

そして、陸上男子リレーの銀メダル決定の瞬間

 

最高に盛り上がりました。

 

選手のみなさんには、本当に「たくさんの感動をありがとうございました」と

 

感謝の言葉でいっぱいです。

 

ですが、最近ではオリンピックというと2020年の東京オリンピックの会場問題など

 

マイナスイメージのニュースばかりで

 

リオの感動が冷めてしまいそうで残念な気分です。

 

さて、私の近況ですが、このところ毎週、だいたい水曜日から木、金曜日にかけてなんですが

 

必ず過食してしまい

 

就労を目指して通っている施設にも、計画通りに行けないような状態に陥ってしまいました。

 

私はどうしても人と一緒にいると、「人からどんなふうに思われているんだろう?」とか

 

「人から嫌われないようにしよう」といった気持ちが強くなって

 

緊張したり、神経質になったりして“人に疲れてしまう”ことが多く

 

自宅に帰って自分の部屋に入ると一気に気が緩んで

 

どっと疲れが出てしまいます。

 

そしてその疲れが溜まってくると、上手な解消方法が分からず

 

結局、食事の時になんとなく

 

「もう、いいや、どうなっても良いから思いっきり食べちゃおう!」と妙な覚悟ができて

 

一気にドカ食いしてしまうんです。

 

そして、食べている間は、ほんの一時的なものなんですが満たされるような

 

本当に気を抜ける楽な気分になれるんです。

 

ですが日頃、痩せるためとか翌日も元気に過ごせるようにと思って

 

腹八分目くらいで我慢して、体調を管理しているので

 

過食の後は、お腹が膨らんで、胃の気持ち悪さ

 

そして何より「また、太ってしまった」という嫌悪感で自分が本当にイヤになります。

 

そして、2、3日過ぎると、「でも、やっぱり就労して自立していかなきゃ」と思い直し

 

リセットして、また腹八分目にしたり、体調を整えようと前へ向かって歩き出すんです。

 

ですが、いろいろなイライラやモヤモヤが溜まってくると爆発しちゃうんです。

 

これを何度も何度も繰り返してくると

 

「もう、過食は治らないんだ」と投げ出してしまって

 

後先考えず、食べてしまうんです。

 

まあ、拒食症に比べたら、栄養とかカロリーが摂れていますから

 

生命の危険に陥ることはないのですが

 

やはり落ち込んで、「もう、この過食地獄から抜け出せないんだ」と

 

人生自体を諦めて、投げ出してしまおうなどと思ってしまうんです。

 

ですが結局、死ぬ勇気も小さいというか

 

本当の意味で腹をくくるような覚悟ができないんです。

 

結局、弱い人間ですから、死ぬことも出来ない

 

本当に中途半端な人間というか

 

中途半端な生き方で、大事な場面で逃げてばかりの生き方をしてきたのが

 

現在の情けない状況を生んでいるんだと思います。

 

要するに、甘ったれのワガママなダメ人間なんだと思います。

 

こんな私ですが、また元気を取り戻すときには

 

必ずと言っていいほど、B'zの作品、稲葉さん、松本さんの作品を聴いて

 

折り紙を折るなど、悪い方へ悪い方へと考え込まないように

 

手作業をするような環境を作って、復活するんです。

 

最近は、YouTubeでB'zや松本さんの作品をギターで演奏している

 

「saketti1」さんや「tabatie1119」さん、「zen3396」さんの動画を見ながら

 

ボケーっとして

 

やる気が出てきたら、ひたすら折り紙を折っています。

 

折り紙って、折れば必ず作品ができるから、形として残るので

 

私にとっては、ちょっとした充実感を得られたり

 

心に良い影響があるのかもしれません。

 

こんなことを繰り返していますから、いつ完全復帰の糸口が見つかるか分かりませんが

 

漫画「SLAM DUNK」での安西先生の言葉

 

「あきらめたら、そこで試合終了だよ」という

 

あのシーンを思い出して、なんとなく踏ん張っています。

 

まあ、こうして振り返ってみると

 

周りの人は、それほど私のことについて

 

あれこれ考えていないのかもしれないですし

 

間違ったことをしないように、ルールとかマナーを守って行動していれば

 

人からどんなふうに思われようといいじゃないか

 

完璧な人間なんていないんだし・・・というように

 

楽観的な考え方、ある程度マイペースな考え方でいいんだろうなと思ったりもします。

 

ですから、もうちょっと、常に心に余裕というか、ゆとりといったものを持つことができたら

 

いっぱいいっぱいの状態にならなければいいのかなと思います。

 

今、こんな心のゆとりを持てるように、毎日のように観ているのが

 

今年発売された松本孝弘さんのライブDVDなんです。

 

毎日、全曲観る時間はないんですが

 

だいたい

 

「Dream Drive」 「Vermillion Palace」 

 

「Theme from Fist of the North Star ~The Road of Lords~」

 

「Theme from ULTRAMAN」 「THE THEME OF B.J.」 「99」

 

「Ups and Downs」 「RED SUN ~ SACRED FIELD」 「GO FURTHER」

 

「#1090~Million Dreams~」といった曲から数曲選んで観ています。

 

そして、松本さんの

 

「楽器が歌うってのも、悪くないでしょ」

 

「いいこと、悪いこと、全部受け入れて、この(人生という)長い旅を続けていきましょうよ!」

 

というようなメッセージを耳にした時は

 

なんか、涙が出てきました。

 

そして、稲葉さん、松本さんのようにカッコイイ“大人の男”になりたいな~

 

なんて思ったりしています。

 

なんかグダグダと愚痴が長くなって、本当にすみません。

 

でも、こうして吐き出すことで少しスッキリ出来ました。

 

長文に最後まで、お付き合いいただいて、ありがとうございます。

 

では、最後に以前にブログに載せた折り紙の後に作った折り紙の箱と

 

著作権の関係上、松本さんのライブでの演奏をコピーされている動画の中から

 

お気に入りのものを載せて、終わりにしようと思います。

 

では、また・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お久し振りのブログ更新になります。

 

さて、今日はB'zのボーカリスト、稲葉浩志さんの52回目の誕生日です。

 

今年の9月21日で、B'zは28周年を迎えたわけですが

 

これまでにB'zの作品から、たくさん影響を受けてきました。

 

B'zの作品の魅力には、松本さんの曲やギターの音などをあげる方もおられると思います。

 

先日、松本さんの2016年のソロツアーファイナル公演が

 

DVD & Blu-rayで発売されました。

 

私もじっくりと、松本さんのプレイや美しいライブ映像を楽しんでいます。

 

ですが、B'zの作品の魅力として

 

やはり、稲葉さんのボーカル、そして詞(詩)があると思うんです。

 

私は稲葉さんの詞が、最近では人生訓のように心に響いてきて

 

本当に元気や勇気、あと諦めずに踏ん張る力みたいなパワーをもらっています。

 

それで、一日の中でよく口ずさむのは、一日の疲れを洗い流す

 

お風呂に入っている時なんですが

 

「MOVE」とか「ギリギリchop」、「F・E・A・R」、「スイマーよ!!」

 

「Time Flies」なんかを歌うことが多いです。

 

「Time Flies」の

 

「まっくらいトンネルを 歩き続けているような 毎日が続いて ヘコむけど

 

ボクのせいじゃないと 口に出してしまったら そこから先には 道はない

 

自分のせいだと思えばいい そして自分を変えればいい・・・」

 

「MOVE」の

 

「『どうしてこんなにつらいのボクだけ?』 被害者意識に侵される

 

他人がひどくうらやましい そんな 自分に腹立つ毎日 手に負えない相乗効果・・・

 

・・・何をとまどうの ボクは今? 何でもありの人生の中で 

 

ひとりよがりの悩みなど ほうり投げたら 醜態を見せよう 

 

がむしゃらな日々は報われる 思いやり無きはバチ当たり 

 

時の流れさえついてくる

 

自分で進みゃついてくる MOVE ON, MOVE ON, BABY・・・」

 

などといった詞がありますが

 

やっぱり自業自得っていうか

 

自分でやるべきことをやっていないと、そのしっぺ返しって

 

必ず自分に返ってくるんじゃないかなって思うんです。

 

私自身、今、摂食障害、過食症なんて病気を抱えて、つらい思いをしているわけですが

 

きっと、10代とか若い頃、あるいは幼い頃に

 

なにか物事の捉え方について間違った考え方を身につけてしまって

 

その時に、うまく修正していれば病気にまで至らずに済んだと思うんですが

 

たぶん、その時、現実に向き合わずに逃げてしまったり

 

曖昧にして、または誰かのせいにして、言い訳して、スルーしてしまったために

 

今の苦しい状況に追い込まれているんだと思うんです。

 

逆の言い方をすれば、自分で、たとえ怖くても失敗を恐れずに、やるべきこと

 

またはやりたいことを悔いなく思う存分やって、考えたり、行動したり

 

とにかくやり尽くしていれば、おそらく偏った考え方に陥ったり

 

何かに依存しなければ生きていけないような不安定な心情になることなく

 

穏やかで、強くて、柔軟で、心豊かな人間になれるんじゃないかと思うんです。

 

まあ、あくまでも予想というか、「~なんじゃないかと思う」という程度しか

 

言えないんですけれど・・・。

 

ただ、確実に言えるのは、50歳を超えて

 

体力も、何かを学ぶ力も衰えるばかりの年齢になっても

 

稲葉さんの詞からは、「まだ、何か、もっと自分にもできることがあるんじゃないか」

 

「まだまだ、終わってはいないんじゃないか」というような

 

やる気を奮い起こさせてくれる何かを感じるんです。

 

実は、21日の朝から、また過食してしまい、正直、気分は落ち込んでいるんですが

 

B'zの作品を聴いていると

 

「いつまでも落ち込んではいられないなぁ~」という気分になるんです。

 

なんか、随分、生意気なことばかり言って、すみません。

 

もう10年以上もライブにも参戦していないですし

 

B'zの熱狂的なファンの方々からみれば、何も理解できていないのかもしれないので

 

ちょっと恥ずかしい気もするんですが

 

でも、やっぱり、B'zが好きなんです。

 

これからも、B'zとは末永くお付き合いして、追いかけていきたいなと思っています。

 

なんか、ダラダラと想いに任せて書いてしまいました。

 

長文に最後までお付き合いいただいて、ありがとうございました。

 

また、下手なんですが、今年の1月頃に描いた稲葉さんの絵を載せて

 

誕生日をお祝いさせて頂こうと思います。

 

 

 

Happy Birthday

                 To Koshi Inaba !!!

 

 

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