21日土曜日。
3時起床。まだ外が暗いなか、エレベーターに乗り2階の温泉大浴場へ。
誰もいない早朝の大浴場、のんびり温泉に浸かるのが旅の楽しみだ!
部屋で今日のルートを迷いながら荷物をまとめて、6時前にホテルの屋上に上がると・・・
遠くから漁船の汽笛、潮の香り、漁港の朝の風景にとても癒されます。
結局ルートは台風17号を避ける為、明日の苫小牧発のフェリーをキャンセルしてしまったので、今日の目的地は函館に変更。
紋別から函館までは約650km。東京から大阪行くよりも遠いし(笑)
本日も7時からの朝食を待てずに、6時にホテルを出発!
初めての雲一つ無い青空、これぞ北海道という雄大な風景。
緩やかなカーブと直線が続く国道を約1時間走って、道の駅 かおりの里たきのうえで休憩。
北海道とはいえ、1日で一般道650kmは決して楽ではないのですぐに出発します。
気持ちいい景色、登り坂とカーブが続き、1時間半走って層雲峡。
途中観光バス数台みかけたけど、まだ店がどこも閉まってて閑散としています。
さらに街を歩いて登ると午前8時半で賑わっているのはロープウェイ乗り場だけ。
中に入ると登山客でいっぱいです。
ロープウェイに乗らない人は、もう少しゆっくり来た方が街を楽しめるかも。
先を急ぎます。函館まであと550kmありますからね。
走りだしてすぐに大雪ダム。
ダムを見ると通過する訳にはいかない性分なので写真だけ。
水が少ないダムより、山が綺麗。
北海道の中で一番標高が高い三国峠の途中にあるパーキング。
車よりバイクが多い。 バイク乗りは良い道を知ってますね(笑)
知る人ぞ知る、パーキングにある三国峠cafeの裏手。
タイミングよく餌を食べに来たシマリスが見れました。餌はお店の方が用意してくれているようです。
トイレ休憩と写真だけで出発します。
1時間も峠を下ると、幌加除雪ステーションでまたトイレ休憩。
目的はその隣にある、昭和53年を最後に駅の役割を終えた幌加駅跡。
40年という時間は過ぎましたが、森の向こうから汽車が走ってくる姿が目に浮かぶようです。
ヒグマの出没地域なので長居は無用です。
函館フェリーターミナルまで残り450km。
カーナビは最短距離で目的地に着くように設定してあります。
国道から脇道それると気持ちいい峠に入りました。
道幅が段々狭くなり、通り抜けられるのか不安になる事も。
通りすがりのライダーに先の道路状況を尋ねたりしながらどうにか然別湖に抜けました。
ちなみにこの道道85号線は、今年の4月まで台風の崩落で3年間通行止めだったそうです。
もっと前に来た時も道路崩落で通行止めでしたので、今回初めてこの道を走りました。
然別湖を越えると眼下に十勝平野が広がります。
休憩する場所もなく2時間走り、なんとなく見覚えのある店で昼食にします。
展望レストランとかち亭。
観光バスとか団体客が入れる広い店内は、平日の昼過ぎのせいか客席はガラガラに空いてます。
迷いながら豚丼とミニそばトを注文しました。
数分で料理が運ばれてきて、熱々のご飯に焼き立ての豚肉が美味しい。そばは麺が太くて歯ごたえがある田舎そば。予想を裏切られる美味しさです。
時計を見るともう13時50分。店を出発します。
函館フェリーターミナルまで残り390km。
国道274号線で日高山脈越え。
行きにも寄った、夕張の道の駅で休憩をし、千歳を過ぎて支笏湖に着く頃に日没で真っ暗になりました。
残り230km。
夜の国道はゆっくり走りたくても流れのペースが上がります。
さすがに朝6時から500km以上の運転、信号の少ない単調な道が続くと眠くなります。
フェリーの予約はしていないので、あせらず仮眠をとったり走ったり。
23時。
紋別から一般道だけで函館の津軽海峡フェリーターミナルに到着しました。
青森行きのフェリーは、だいたい3時間に1本程度のペースで1日に8便あります。
目星を付けてあった0時30分函館発、4時10分青森着の便のチケットが買えました。
フェリーへ乗船待ちの車が少なくて、もしかしたら並ぶ場所を間違えたのかと不安になります。
乗船して納得、この広い部屋に自分を入れて3人だけでした。
他の部屋も覗いたら似たような空き具合で、予約取れない心配は全くの取り越し苦労でした。
0時半にフェリーが函館港を出港すると同時に就寝。
明日はもっと走ります。
本日の走行距離 658.6km (一般道のみ)
本日の燃費 15.88km/L
本日のルート
つづく




















