Hiroのブログ

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山口の山の中から、Hiroのつぶやき。
スローライフ、田舎暮らし、炭焼き、竹、音楽、つながり、社会の問題、平和、環境、原発などなどつぶやきます。

 

 

 

★山田征さん今伝えたいこと in宇部 

山田征さんを東京から毎年お呼びしているのですが、始めてお呼びしてから、10年以上という年月が流れました。征さん85歳になられましたが、今年も山口に来てくださることになりました。私とまた違った時代を生き抜いてこられた征さんのお話はこれからを生きるヒントがいっぱいです。ぜひ、この機会にお話を聞いてみませんか?

 

■6月22日土曜日 午後1時開演、1時30分スタート

 

■山口県宇部市船木新町795-2 ちょっといっぷく屋

 

■定員 20名(先着順)
  ※必ず村川まで予約の連絡をお願いします。hiro2361@gmail.com。

 

■参加費 2000円(ドリンク付き)

 

 

★山田征さんの映画とお話 in 徳山

 

山田征さんを東京から徳山にお呼びして、征さんのドキュメンタリー映画の上映会とお話会をします。征さんのお父様は南京大虐殺があったときに現地から日本に通信使として電報を流した兵隊さんだったそうです。そのお父様がたどった足跡をはじめてコロナ前に中国に訪れた征さんの映画です。

 

■6月23日日曜日 午後1時開演、1時30分スタート

 

■場所 富永酒造
    〒745-0805周南市大字櫛ケ浜字西本町72

 

■ドキュメンタリー映画「征さんの南京」(約1時間)
 上映後は山田征さんのおはなし

 

■定員 15名(先着順)
  ※必ず村川まで予約の連絡をお願いします。hiro2361@gmail.com。

 

■参加費 2000円(ドリンク付き)

※駐車場がとても少ないので、出来る限り公共交通機関を使ってお越しください。櫛ケ浜駅から歩いて5分です!!

 

 

★山田征さんプロフィール 1938年生まれ、東京武蔵野市在住。 4人のお嬢さんが通う地元の学校の給食に有機農産物他食材全般を約17年にわたり搬入。 仲間と共にレストラン「みたか・たべもの村」をつくる。 並行して反原発運動、沖縄県石垣島白保の空港問題、環境保全、合成洗剤、農薬、添加物、ホームレス支援他、さまざまな活動を経る。

 

(220) 宇宙の根源意識からのメッセージ|山田征 - YouTube

地球が存続していくために今、伝えたいお話|山田征 (youtube.com)

 

旅をはじめて30年になるAKOちゃんが、滋賀からママチャリで山口にやってきました。動物性のものを口にしないAKOちゃん、誰かを支配したり、誰をも支配しないというアナーキストで、愛と平和をテーマに人生を送っています。戦争やお金、食、教育、環境などなどたくさんの社会問題をテーマに平和な社会を実現するために、カンパ制のおはなし会を全国で展開しています。ぜひ一人でも多くの人に聞いていただきたいこれからの時代を生き生きと生きていただきたいです。

日時 11月19日(日)午後1時~5時

 

場所 いっぷく屋 山口県宇部市船木新町795-2

 

参加費 カンパ制+よかったらベジタリアン(お肉乳製品を使わない)御菓子や食べ物のカンパも大歓迎です。

 

参加希望の方は、できたらひろしまで、連絡ください。
 

出入り自由です!!

 

黒五郎ひろし ℡090-2862-1367

私の人生で最も大きな出会いであり、最も大っきな影響を受けた大切な友であり、師匠であるNobuko Miyamotoさんとの出会いはさかのぼること、2002年?にロスに留学中に一時帰国したときに東京でであいました。私はYuri Kochiyamaさんユリ・コウチヤマ - Wikipediaに、オークランドで会えたことを彼女の本を書かれた中澤まゆみさん『ユリ 日系二世NY・ハーレムに生きる』中澤まゆみ | 単行本 - 文藝春秋BOOKS (bunshun.jp)に報告に行こうということで東京へ向かいました。中澤さんから、「ちょうど今日、ロスからNobuko Miyamotoが日本に来ているので、せっかくだから話を聞いて帰ったら。」という一言で、同じロスから来た人だから会ってみようと思って彼女の会に参加しました。日系人の研究をしている学者さんみたいな方ばかりの中、英語もろくに理解できないのに、なぜか、「ロスに戻ったら絶対会いに行こう!!」とビビ~っと来てしまいました。ロスに戻ってからNobukoは、私にあったこともあまり覚えていなかったようでしたが、私が強引に「お煎茶のお点前をさせてください!!」と連絡を取ってしぶしぶ受けて頂きました。英語があまり出来なかったので、英語がしっかりしゃべれる友達を連れて彼女の家に行き、お点前をさせてもらったことをNobukoがとても気に入ってくださって、それ以来彼女が何かあるたびに私を誘ってくださるようになりました。この知らないところに思い切って飛び込む勇気は高校時代に卓球留学をしていて、よく一人で実業団に練習をしに行くという経験が自信につながったことで身についたようです。  

Nobukoからよく電話がかかって、「Hiro!ちょっと手伝ってほしい!!」と言われるとすぐに彼女の所へ行ってお手伝いをすると彼女から「Hiro,いつもごめんね!」と言われると「いえいえ、こちらこそ、今日もNobukoに会えるという夢をかなえてくれてありがとう!」と言っていたことを今でも覚えています。これがきっかけで、彼女の舞台でこの私が演技をしたり詩の朗読をしたり、私の人生では考えられないことがおこりました。特にNobukoは、911同時多発テロと呼ばれている事件があったことで、アメリカにいるイスラム教の人たちがあちこちでおびえて生きている状況で、彼らがどういう背景でこの国で生きているのか?といった理解を深めるための舞台に携わることになり、Nobukoと一緒にイスラム教の寺院に度々足を運び、イスラム教徒の人が本当に穏やかで、一人ひとりが自分と神としっかり向き合って祈られている姿がとても純粋で素晴らしいと感じ、とても貴重な経験をさせて頂くことができました。彼女との出会いによって、私が今まで経験したこともない社会の大きな流れを感じまた、彼女のいちずなやさしさに触れ、愛というもののすばらしさを味わうことができたと今でも思っています。