※はじめに
以下の話はすべてが必ず心臓弁膜症につながることになるとは限りません。
あくまでも、今回の私のケースについての話です。
参考として読んでいただけますよう、よろしくお願いいたします。
心臓弁膜症です、と言われた時に
「今まで何かおかしいと思った事はなかった?」
と先生から聞かれましたが
(この時、NYHAⅢのレベルでした)
「何も…分かりませんでした」
と答えました。
けれど
今から思えば、思い当たる事がいくつかあります。
1.階段を登ると息が切れる
職場で職員はエレベーター使用禁止なので
4階まで階段を登るのですが(職場は4階建て)
3階でも4階でも、着いてから要件を話すのに
息苦しくて、途切れ途切れの話方しかできませんでした。
でも、それは
歳のせいかな~って、ここの所疲れているからかな~って
思ってました。
他の職員に聞いても
ここまで登ってくると疲れるよね~って言ってたし
でも、途切れ途切れにしか話が出来ないほど息苦しいというのは
十分その兆候だったと思います。
だって、駆け上がっているわけではないのだから。
2.疲れやすい
とにかく3月から4月以降は疲れが酷くて
いつもなら回復するようなことでも、全然ダメで
倦怠感というのが強かった。
栄養ドリンク類は口に合わないので、飲まないのですが
飲んでみようかな、と本気で考えましたし
薬も出来るだけ飲まない主義なのですが
テレビコマーシャルしている物って試してみようかな、とこれも本気で考えました。
3.血圧が高い
疲れが酷くて、どことなく変だと思っていたので
時々職場で血圧を測っていました。
150や160代以上と高く、でも家に帰ると140や130になる時もあって
職場でのストレスが原因かなとそれ以上は考えませんでした。
4.動悸がする
これも疲れによる血圧が高いための症状だと思っていました。
また、かなりストレスも実際毎日感じていたので
いろいろ思い悩んでいるから動悸がするんだって思っていました。
5.胸の中心が痛む
本当に時々だけど、胸の中心がくーっと苦しい感じで痛むことがあった。
全て、ストレスフルで忙しい毎日を送っていたための症状で
まさか、心臓病の症状だったなんて
その時は考えもしませんでした。
「先生に原因は何ですか?」と尋ねたところ
「老化だね」と言われました。
…老化?…早くない?…(それはそれでショックです)
「それほど高齢でもないからね~運が悪かったよね」
とも先生に言われ、
運か…そういうことなんだろうなぁと妙に納得しちゃいましたけど。
心臓は筋肉で出来ているので
症状があっても、それをカバーする働きが出来てしまう
そうすると、それが常となって、自覚症状が出難くなってしまうのだそうです。
どの段階で気づくか、どの症状で気づくかは正に運ですよね。
実は昔ですが
結婚前に職場での検診の時に
また、長男を妊娠した時に
心雑音があると言われました。
でも、心電図には異常がなく
酷いものではなかったので、そのまま経過観察となったことがありました。
その後も検診とかしても、心雑音とも言われないし
心電図も異常なしでした。
ただ、心電図を撮られたときに、
「もう一度いいですか?」と二度撮られたときが何回かありましたが
あれは、どんな理由でもう一度撮ったのか…異常があったのか
もう一度撮った結果は異状なしだったのですが、関係があったのしょうか。
こうなってからは、それがすごく気になっています。
今回、とにかく咳が酷かった。
それも、乾いた明らかに風邪ではない咳が。
声もかすれてきて、話しているうちに声が出しづらくなるほどだった。
診てくれた呼吸器内科の先生が
心臓に原因があると見つけてくれたから良かったけれど
風邪かただの肺炎と思われていたら
もっと発見が遅れたと思う。
あの時、私は
心臓病の自覚症状だなんて、少しも思っていませんでした。