相手が「大丈夫」って言っても
遠距離だと彼女が本当に大丈夫なのか不安になることがどうしてもあります。
だから「大丈夫」と言ってもすぐにそれを鵜呑みにせず「本当に無理してない?」「何かあったら言ってね」「いつでも話聞くよ」って、もう一歩踏み込んで聞くようにしていました。
「あなたは一人じゃないよ」「頼ってくれていいんだよ」っていうメッセージを伝えたかったんです。
そうすると、だんだんと「実は昨日ちょっとトラブルがあってすごく疲れてる」など具体的な話をしてくれるようになって。
そして「そういってくれて、すごく嬉しかった」とも。
彼女は、私が自分に心を開いてくれていると感じてくれたのだと思います。そして、それに応える形で彼女も自身の気持ちを以前よりもオープンに表現してくれるようになりました。
表面的な優しい言葉ではなく、具体的に「どう寄り添いたいか」を伝えることが彼女の心を開く鍵だったんですね。