ニューオリンズ、ジャマイカ、キューバ ギター旅ブログ -12ページ目

ニューオリンズ、ジャマイカ、キューバ ギター旅ブログ

大学休学して旅してます。
2006~2007に行ったオーストラリアと東南アジアのブログの続きに書いてます。

ニンビンに二泊しバイロンベイへ向かう。バイロンまでは近いからバスで行こうということに。バスの時間は3時。だが予約をしてないので30分前にはバス停に行くことにした。
2時30にバス停に着いたのだがだれもいない。
通りがかりの人にバスはまだかと聞くともう30分前にでたと言われる。
予定よりも1時間も早く。。
なんていいかげんなんだと思っていたらここはQLD州じゃなくNSWだということを思い出した。NSWはQLDと同じ経度(緯度?)にあるのだが時間が1時間早い。


しょうがないのでヒッチハイクをすることに。
田舎町のニンビン。車は5分に1台くらいしかとおらない。
サンドイッチを食いながらやること1時間カップルの車が止まる。バイロンの手前のリヨンだかなんだかって町まで行くというので乗せてってもらう。

リヨン(?)はけっこー都会で車がバンバン走ってる。だが警察もかなりいる。

警察を気にしながらヒッチハイクすること30分ブリスベンへ行くという男性が止まってくれる。

ブリスベンに行く途中にバイロンに寄ってくれるという。日本人の彼女がいたというドライバーと日本の素晴らしさについて語りながらバイロン着。
今回も素敵な人々にお世話になった。

バイロンは海がきれい。波があまり高くなくすげー透き通ってる。
オーストラリアで一番東の場所ケープバイロンというとこに歩いていった。

しかもはだしで。最近はサンダルを履くよりはだしでいることが多い。サンダルより楽だ。

しかし地図で見たよりケープバイロンは意外と遠くしかも真昼の太陽の下だから地面がやばいことに。なので草と白線を踏みながらケープバイロンへ。

ケープバイロンからアイスを食いながら海をながめる。毎度のことながら地球のすごさ、でかさを感じる。
バイロンはリゾート地でバッパーが高いのでまたもテント暮らし。二人ともテントに荷物をいれてテントの外で寝た。

スタンソープには約4週間いた。そこで出会ったドイツ人でレゲエ好きサッカー好きでドレッドのニルスとともにヒッチハイクでバイロンベイをめざすことにした。
バイロンベイまでは約400キロ。
オーストラリアでは近いほうだ。
スタンソープを出る日は早起きをして洗濯物をほした。ニルスの洗濯物はめちゃくちゃ多い。トランクス8枚Tシャツ8枚、スウェット、ジーパン、、Etc
おれは服は全然持ってこなかったが食材が多い。しかもブリスベンで買ったギターもある。二人ともすごい荷物の量なのだ。


エルフィックロッジから国道まで約1キロ。しかも道はコンクリート舗装されていない.
おれはキャリーに荷物をのせているので何度も何度も転倒してしまう。
その度に止まってギターの位置を直したり荷物をニルスに持ってもらったり笑
頼りないスタートだったがそれはなんとなくおれにモーターサイクルダイアリーズのスタートシーンを思い出させた。めちゃくちゃ暑い日でしかも荷物が多くてなかなか前に進めなかったが悪い気はしなかった。
これからしばらくは仕事のために早起きしなくていいしいつまでに着かなくちゃいけないとかも決まっていない。野宿用にテントも17ドルで買ったし食材もある。何もあせることはないのだ。


なんとか国道に着きヒッチハイクを開始する。ちなみに親指はただ立てるだけじゃなくて行きたい方向を指すらしい。
3台目で早くも汚い薄黄色いワゴンが止まった。中には若い兄ちゃん姉ちゃんが4人。ドライバーにバイロンに行きたいと言うとおれたちはファっキンタウンまで行くから乗ってきなという。とにかくファっキンファっキン言いまくるドライバー。ヒッチハイクはファっキン危険だから注意しなと言っておれらをバイロンに通じる国道まで連れていってくれた。


国道でヒッチハイクをすること約20分。またまた汚い今度は白いワゴンが止まった。若いあやしげな男4人。
ドライバーはスキンヘッドにサングラスにヘッドフォン。どうやらカーステレオが壊れているようだ。他の3人は汚いシャツに麦わら帽子。車内はゴミであふれている。
彼らはニンビンの近くまで行くという。ニンビンはバイロンから約1時間のところにある。車二台目で早くも目的地にかなり近づける。
スキンヘッドドライバーは爆音で音楽をながし法定速度をはるかに超えたスピードで運転する。車内では激しく揺られながらもビールを飲んでなぜかジョークの言い合いに。ニルスも、おれもジョークを一つ持ってると言ってジョークを言う。全然おもしろくない。だがみんな大爆笑。
ニルスのジョークが終わるとヒロもなにかジョークを言ってくれと言われる。
おれはジョークを持ってないというと、持ってないのか!???とかなり驚かれる。

心やさしいみんなはおれにジョークを教えるために次から次へとジョークを言う。
どれもつまらないが退屈はしない笑。文化の違いを感じながらニンビンへと通じる山道でおろしてもらう。


降りて5分たつかたたないかのうちにニンビン出身のカップルが止まってくれた。
ニンビンは無法地帯だと聞いていたが一応交番があった。街は不思議な色、不思議な落書きで溢れている。路上でレコードプレイヤーでレゲエをながしながらニコニコ顔でがんじゃを吸ってるおじいさん。すげー鳥肌が立った。今までに行ったどの町よりも素晴らしい。
町を歩いているとマリファナやらウィードやら声かけられる。ニルスはドレッドだからがんじゃを売ってくれないかと声をかけられていた。
夜はテントで。二人用のテントに男二人とでかいバックパック二つ、ギター、、、しかも外は大雨。
しかもてんとに浸水してくるという中レゲエをながしてその日は終わった。