2周期程無排卵が続き、高温期の検査も出来ないままだったので、クロミッドを服用した今周期。
右の卵巣に卵ちゃん
とりあえず良かった
hcg5000をお尻に打って貰ったので
無事に排卵すれば高温期になってくれるかなぁ
ただ、今日の先生はいつもの不育症専門の先生ではなく理事長…
この理事長…最初からあまりいい印象ではなく、
あたしとは合わないんです
なんだか、本当に患者の事考えてる
って感じで具体的な方向性は示してくれない。
ホルモン注射したいと言った時も
必要であればするけども。みたいな。
どー考えても必要なのに、カルテ見てないの
って思ったときがありました。
いざ、内診が終わって診察室へ。
不育症専門の先生との話しでは
治験に入る為に検査をするって言う方向で話を進めていたのに、妊娠が優先だと
(高温期の検査は内膜を取って細胞を調べる物なので妊娠したら検査は出来なく、もちろん治験の話しはなくなります
)
それは分かってるよ!
あたしだって一刻も早く妊娠したいけど、今までの経緯もあるし、妊娠してもその後の事の方が心配なのに今の段階で妊娠後の事は何も決まってないわけで
例えば今周期妊娠したとしたら、どーゆー治療になるんですかと聞いたら…
まぁ、そのまま様子見る事になるでしょーね。って
え?無治療ですか
そんなんで誰が妊娠したいと思うの
今まで7回も流産繰り返してきた人に対して非常識すぎません
挙げ句の果てにAMHも低いし、卵巣機能もかなり衰えてる。体外も厳しいなぁ。とボソボソ言いやがる
そんなん分かってる。結果が出た時に聞いたし、自分の身体の事は自分が1番よく分かってるんです!!
でも、それを敢えて今言いますか


先生によって治療方針や考え方は違うのは分かるけど、その時によって担当の先生が変わるのであれば患者の意向など、医師同士で共通理解してほしいものです
なんだか凄く嫌な思いをした診察Dayだったのです
治験に入る為に検査を受けるつもりでいたけど、卵巣機能が衰えてるとか、時間がないとか、この年齢でこんなにAMHが低い人は珍しいとか…体外も厳しいとか、更年期も早く来ると思うとか言われたら治療の方針や方向性が曖昧な中でも妊娠を優先するべきなのか、分からなくなってしまいました。
でも、最後看護婦さんとのカウンセリングの部屋に入ると、看護婦さんはあたしの気持ちを理解してくれていました。
一生懸命謝ってくれて…
優しい言葉をかけてくれて
慰めてくれて
思わず涙してしまいました
時々デリカシーがない発言するのよね
って。
そーこ
不妊専門病院で1番大事なとーこ
でも、理事長に当たらないように書いておくからって言ってくれたので多分もう診察してもらう事はないと思います

そんなこんなで高温期の検査の予定もたてられず
明日不育症専門の先生に再診察になりました
右が今日処方されたサプリ
1日6粒飲まなくちゃいけなくてちょっと大変だけど…
卵子のミトコンドリアでのエネルギー作りをサポートしてくれるサプリメントらしく
要は若返りのサプリ
でも1ヵ月分で¥8640-だぞ


ま、値段じゃないな。
やれる事はやってみるんだ

将来的に2人でも…
後悔しないよ-にね
頑張ります


