４月2日（土）朝～被災者支援について思うこと

おはようございます！

今朝はいい天気です

こんな天気のいい休日は、どこかにドライブでも行きたい気分になりますけど、

ムダにガソリン使わないように、公共交通機関で出かけてこようと思います。


さて、昨夜は飲み会だったのですが、被災された方への支援について、熱い議論を交わしてきました。

みんな何かお手伝いしたい、でも何をしたらいいかわからない、行政は何やってるのか、などなど、いろんな話が出ていました。

その中で、非常に興味深い話。

自治体が自治体を丸ごと支援することにしてはどうか？

支援するのに適当な規模の自治体同士が協定なりを結び、支援物資の提供、人的支援、集団疎開の受け入れなどなど、様々な支援を自治体単位で協議して決める。

そうすれば、必要な支援を必要なときに必要なだけ、きめ細かく対応できるのではないか？と。

ちなみに、佐賀県の武雄市長が市町村単位の支援の必要性を提言をされています。

武雄市長のブログはこちら→　http://hiwa1118.exblog.jp/

わが街も、公営住宅、民間アパート、ホテルなど被災者受け入れの器の提供と、生活支援の枠組みが準備されています。

受け入れ環境は整いつつあります。

温泉地とのリンクしたメンタルケア体制も可能です。

ただ、希望あれば、なんですね。広く募集なんです。
もっと、積極的に来てもらうためには・・・というのがこれからの課題です。

わが街が動き出すには、我々がどう行動していったらいいか、具体的なプランが必要です。

熱い市民の思いを結集して、本当に実のある、被災された方々が本当に必要としている支援ができるように。

再スタート！

わけあって、試験勉強もブログも辞めていました。

でも、いつかまた再開したいとずっと思っていました。

東北地方の大震災。

改めて、地震国日本に住んでいることを思い知らされました。

自然の力のものすごさに、ショックを受けました。

悲しいことに、お亡くなりになられた方、いまだ行方のわからない方がたくさんいます。被災されて不自由な生活をされている方もたくさんいます。

自然のこと、地球のこと、もっと勉強して、これからの防災のことをもっと考えて、同じような震災があっても悲劇が繰り返されないように・・・自分は何ができるのか。

そんなわけで、やっと公私共に落ち着き、精神的にも落ち着いてきたこともあり、ここら辺で、再開します


第36回気象予報士試験に向けて、再スタートです