その18「日本人の和は掛け算」ニュースに二言・三言

■東京消防庁、被曝と戦い放水…家族「救世主に」
(読売新聞 - 03月21日 03:07)
http://bit.ly/f4bW5L


外国から日本人同士の協力の姿勢が称賛されているらしいけど。

日本人は和を大切にするというよりも、自然とそうなるのか。

皆が手をつないだ時、より力を発揮する事を細胞レベルで知ってるのかも。

問題はまだ山積みだけど、日本人の〝和〟が足し算じゃなくて掛け算だとしたら。

掛け算の〝積〟って言葉の通り積み重ねたなら。

テストでヤフー知恵袋を使うのとは別で、問題には皆の知恵と力は「＋」べきだ。


日本人の和「＋」は地震で一度グラっと倒れた事で「×」になったんだ。

後からそう言えるためにも今まさに一致団結か。



問題がおきると誰でも揺らぐけど（保安院の当初の会見には本当に唖然としたが）

自衛隊・消防・東電の方、他関係者の命がけには感化されます。次は俺の番だと思える。

サッカーで負けているのに仲間のガッツのあるプレーで息を吹き返すのを思い出した。

まずは自分のできること・仕事で復興の後押しをするのが大切。男なら命がけで。

芯を持って生きるって男の永遠のテーマか。

〝核〟と生きるかはこの先も長く続く現代人のテーマか。

和も核も分裂が怖い。ただそうやって生きているのも現実なわけで。

簡単に引くに引けない割り切れない問題だ。昨今の各問題。



震災の中、怒りを覚えたニュース
http://bit.ly/gXz0oz

【拡散希望】避難所マップ検索
http://bit.ly/ehrDgz

安否確認・災害伝言板などはこちらを参照
http://bit.ly/i7u7IJ

夫婦漫才師が文化庁芸術祭（大衆芸能部門）大賞
http://www.manzaikyokai.org/news/