靴好きにとって誰もが一度憧れるブランドがジョン・ロブではないでしょうか!?
3年くらい前に思い切って買いましたが、今では買っておいて良かったと思います。
途中で値上がりしましたしね(笑)
ざっと歴史を振り返ると、1849年、超一流靴職人のジョン・ロブ氏が、ロンドンのSt.ジェームス・ストリートに靴
屋を開いたことからその歴史が始まった。ビスポーク専門店として高い名声を得たジョンロブは、後の1902年、
二代目がパリに支店を出すまでに成長を遂げていた。その後半世紀以上に渡り英国・仏国でのビスポークが話
題となっていたが、その卓越した技術力を見い出したかのエルメスによって、さらなる資本注入が行われ、ジョン
ロブ・パリ(通称ロブパリ)が誕生。英国に居を構えるジョンロブは、現在でもビスポーク専門店として活動を続け、多くの世界的著明靴職人を何人も輩出し続けている。
一方のロブパリは、1982年頃からプレタを展開。いわゆるレディメイド(既製靴)の製造が開始され、高嶺の花となっていたジョンロブが、いよいよ手の届くレベルとなったのである。基本的に現在手に入れることができるのはレディメイドの方である。
品質に関しては、エルメス傘下となった故に、尋常では無い徹底したクオリティー管理のもと、英国は靴の聖地と言われるノーザンプトンにて伝統のグッドイヤー製法を用いたハンドメイドシューズとして現在のラインが製産されている。大御所メゾンのエルメスにより提案される優れたデザイン、最高級素材、卓越したジョンロブの技術力が、高い次元で融合し生み出されるドレスシューズは、審美眼のある者たちの憧れのベンチマーク的存在となっている。
その中でも「PHILIPⅡ」は ビスポークで最も人気のある内羽根式ストレートチップのデザインを既製靴として再
現したモデルです。ウエスト部分を絞り込みベベルウエスト加工を施したビスポークばりの製造過程が魅力。
エレガントなドレッシーさも確保しつつ、パーフォレーション、ステッチとも、かなり丁寧な仕事がなされています。
ジョンロブの中でも最も人気の高くトップグレードに位置するモデルがフィリップIIである。まさに王道といえ
るプロポーションは長年愛用しても飽きが来ず、時代を超越した美しさを誇る。現在名作の誉れ高き7000番ラス
トを採用し少しロングノーズでシャープなエレガントさの極みを感じ取ることができ、どんな専門誌でも一押しする
ストレートチップメダリオン付きモデルです。


