おはようございます

昨日から入院中のまるちゃん。

あれから状況が変わり
いつ何があってもおかしくない状態に
なってしまいました。

三尖弁閉鎖症の弁がきれていることが
わかり、肺高血圧症にえーん
(まるちゃんは僧帽弁閉鎖不全症と
 三尖弁閉鎖症です。)

その病院は24時間体制ではないので
万が一、誰もいない時間に
まるちゃんに何かあったら、、、と
転院したい気持ちになったママさん、パパさん。

その旨を主治医に伝えると

「飼い主さんは、24時間体制じゃないことを
 わかっていて、うちの病院を選んだんですよね?

  僕も他の患者さんもあるし、つきっきりに
  なることは現実的に無理ですし
  今夜、死んでしまう可能性が高いまるちゃんの
  この状況で、、、
  僕に対して信用してないという気持ちがわかり
  かなり傷つきました」
  (このような話が延々とショボーン
  →スピーカーフォンで私も聞いてました

 というかなり怒った、電話が
 かかってきました。

確かに、先生のおっしゃっていることも
わかります。が、大切なまるちゃんが
ぐったり横たわり、色々な液で身体が汚れ
飼い主さんが20秒だけの面会に行ったときに

身体を起こし、おすわりをしたそうです。

 きっと、帰れるんじゃないかと
 力を振り絞って、おすわりしたんでしょうねショボーン

その姿をみて
犬生、初の入院で、真夜中に1人っきりに
させたくない、何かあったら、すぐ駆けつけたい
という気持ちになり転院を希望。
(かかりつけ医は、ちょっと遠い場所にあります)

そんな気持ちのときに
プライドを傷つけられたと思われる先生からの
怒った電話、、、

ママさんは号泣してましたえーん

ずっと信じてた先生、
だけど、まるちゃんのことを考えたら、、、と
悩んで、色々準備して決めたこと。

そういう昨日でしたが
近くにある
24時間体制の病院に転院するため
自宅の酸素室、
車移動の酸素室を準備しました

あとは、まるちゃんの生命力を
信じるしかありません

どうか、まるちゃんが
朝を迎えられるよう祈っています。