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《義父と義母は同じ病院に入院中》
義父:自宅で転倒→病院行かず
↓1ヶ月後
義母:自宅で転倒→胸椎腰椎圧迫骨折→入院
↓4日後
義父:病院へ行く→大腿骨頸部骨折→入院
↓翌日
義母:大腸癌発覚
↓翌日
義父:人工関節の手術
↓1週間後
義母:大腸癌手術
↓3週間後
義父・義母:リハビリ病院へ転院
義母入院33日目+転院1日目
義父入院29日目+転院1日目
本日転院日です。
出発前に持ち物には名前を書いて下さいと言われていたことを思い出し、慌てて記入。
二人分なので大変です。
バタバタしましたが予定通り8時に出発。
9時に病院到着。
義両親は同じ階に病室がありますが、
ナースステーションが別なので行ったり来たりです。
支払いの手続きをするため、1階に降りて会計へ。
市役所に提出する書類
転院先に渡す書類
看護士さんに渡す書類
外来の予約票
薬をもらう用紙
他にもあります。
次々に渡される2人分の書類にちょっとパニック。
病室のフロアに戻り待っていると、
車椅子に乗った義両親を看護士さんが連れてきてくれました。
義父と義母は久しぶりの再会です。
二人に会話はありません。
義父は看護士さんとわちゃわちゃして楽しそうですが、義母はずっと怪訝な顔をしています。
義母のこういうとこ嫌なんですよね。
看護士さんが10人ほど集まってくれました。
義父「みなさんお世話になりまし…うううう」
目をこすりながら泣き始めました
(涙は出ていないようです)
看護士さんたちに笑いが起こり、とても和やかな雰囲気でした。
その後、義母も義父と同じような泣きまねをしてましたが、誰にも気づかれず横で見ていて笑いそうになりました。
転院先へは義両親は転院先の車で、私たちは自分たちの車で行きます。
10分ぐらいです。
車に乗って病院を出ようとした時、ストーマの備品について確認することを忘れていたのを思い出し、また病棟へ戻りました。
こういうのって地味に疲れます。
転院先に到着し、受付で手続きを済ませて病棟へ。
リハビリ病院は普通の病院と少し雰囲気が違っていました。
ナースステーションがオープンで開放感があり、ゆっくりと時間が流れているかんじがしました。
廊下や休憩室にいる患者さんは高齢者がほとんどで老人ホームのようです。
持参したものをそれぞれの病室のロッカーに置いてから、看護師さんと面談です。
退院後、義母は自宅に帰る予定と伝えるとストーマの話になりました。
私たちは近くに住んでいないし、主人の仕事もあるので、頻繁に行けないから自分でできるようになってほしいと伝えました。
ここの病院では自分でできるように指導すると聞いていたから、すごく期待していました。
でも、まだ骨折の痛みがあり前かがみになるのが難しく、すぐに練習は始められないようです。
それにストーマは漏れやかぶれ等トラブルが起きやすいとかで、はっきりとは言われていませんが、できれば家族でのサポートも考えてもらいたい的なことを言われました。
最長で3か月の入院予定。
たぶん完全に自分一人でできるようになるのは無理やろうな。
期待してたのにがっかりです。
ずっと入院してればいいのに。
お昼になり、外へ食事をしに行きました。
看護士さんから足りないものをいくつか言われたので、ついでに買います。
そしてまた病院へ戻ります。
お昼過ぎには帰れると思っていたのに考えが甘かったです。
続きます。
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