相馬亜美。
1986年2月8日、北海道は札幌に生まれ、中学生でランタイムに所属し芸能活動を始める。
16年に及ぶ芸能活動に終止符を打つ日、その瞬間を見届けに行ってきました。
彼女との出会いは2014/1/12(日)、渋谷にあるRock Bar Malmsteen。
予てより応援しているドラマーゆーやんがサポート参加を始めたガールズバンド「The Drugstore」のギタリストが彼女でした。
「DRUGSTORE」として本格活動し始めてから2ヶ月。(多分)色々あって、正規メンバーとしては彼女一人を残し、サポートメンバーで周りを固めて…と言う中でのリスタート。
想像以上の負担がのしかかっていたであろう彼女は、細い身体でギターを掻き鳴らし、笑顔を絶やさず、新生「The Drugstore」の初日を全うした。
それから10ヶ月。
ステージの上には引退を決意した彼女の姿。
兆候を感じてなかった訳ではない。引退とまでは考えてなかったけれど。
自分が知ってる「相馬亜美」はたった10ヶ月。16年の内のほんの少しの時間。
それでも、そんな中でも感じてきた彼女は、頑張り屋で人一倍努力して、楽しむことも楽しませることも忘れずに、全てを抱え、背負いこんでいた印象。
そんな雰囲気を感じ取りながら何も出来なかった自分、足繁く通う事も出来なかった自分。色々と悔やむことはありました。
それでも最後の日だけは何も考えずに見届ける事に専念した。薄っすらぼやけた視界に彼女を捉え、耳を傾けた。
いつまでもあの空間に居たかった。出来るなら終わって欲しくなかった。
正直言うけど、今更言うけど、引退させるには惜しい人だと思うのです。
それでも彼女は引退の道を選び幕を閉じた訳で。その決断は尊重したいとも思うのです。
表舞台からは離れてしまうけれど、会えなくなってしまう訳ではない…そう信じてるから。



