たまに
「あなたたちなら育てられるから選んで(障害や病気がある子が)生まれてきた。」
的な内容の記事やら書籍を見かけたり、言われた経験のある方々のブログ等を見かけます。
概ねこの言葉に対しては否定的にとらえている内容が多いように思われます。
まぁ一部スピリチュアル的に非常にキラキラした受け入れられ方もしているようですが…
私としては相手がどんな気持ち(恐らく善意100%でしょうが)かというのは関係なく、
心の置き処の見つからない、何とも返事に困る言葉です。
障害や病気があることで、通院・治療・服薬等の体への負荷や、物理的・社会的なハンデを
直接受けるているのは子どもで、そんな思いをさせたくない、子どもに障害や持病が無ければ…
というのが実際に育てている親の本心。だから、冒頭の言葉をかけられたとして、そもそも
「子どもに障害や持病なんかない方が良かったわ。」
になり、選ばれたかどうかなんて正直どうでも良いといったところです
しかし一方では、
「障害や持病がない方が良かったと考えるのは、目の前のわが子を否定してるのかも。」
と、いまだありのままのわが子を受け入れられてないのか…と落ち込むわけです。
こんな複雑な思いがグルグルしている中で、
「えぇ事言うたった。」
みたいな顔でもされたら、
「そうですねぇ…」
と、何とも言えないニヤついた表情での返事しかできません。
この言葉に救われたり、親自身がそう思って子育てを頑張っている方もいるでしょうから、
この言葉自体を全否定することはしません。
ただ、私にもしこの言葉をかけて下さる方がいるとしたら、リアクションには期待しないで下さいと
先にお伝えしておきます。ご了承いただければ幸いです。
では。