三回2死二塁。脇谷の中前打で二走・小林誠が本塁へスライディング。捕手・原口は本塁をまたいでタッチした。一旦はアウトと判定されたが、巨人・高橋監督の抗議でビデオ判定となった。
 判定が覆ると、一塁ベンチから金本監督が飛び出して猛抗議。杉永二塁塁審が制止する場面があった。
【公認野球規則6・01妨害・オブストラクション・本塁での衝突プレイ】
(i)《新》本塁での衝突プレイ
(2)捕手がボールを持たずに得点しようとする走者の走路をブロックすることはできない。もし捕手がボールを持たずに走者の走路をブロックしたと審判員が判断した場合、審判員はその走者にセーフを宣告する。(後略)


上記がヤフーニュースの記事で、テレビをオンタイムで見ていたけども、キャッチャーの原口はホームベースをまったく隠していないし、ランナーに対してブロックもしていないんだが・・・。
審判は何か衝突ばかりに気が行ってないか???
同じように3塁や2塁でもランナーと野手のクロスプレイが有る訳で。
もうちょっとクロスプレイについて考え直してみては???
野球が面白くなくなる方向にはしないでもらいたいな。

どっちかいうと巨人ファンなんやけども、この判定は目に余ると思いましたな。