黄昏の詩 9駅前のレンタカー屋で車を借りた。郊外はやはり車の方が動きやすい。眞由美…偶然では無いだろう。昨夜のバーの名前。バーは昼過ぎに行くとして、まずは洋輔が捕まっていた小屋に向かった。富山から山を越えて石川県へ続く国道。まだこの季節、雪は積もるほどではない。山の中の、県境付近にその小屋はあった。少し行きすぎて車を止め、歩く。黒塗りのセドリックが1台止まっている。多分氷見会の車だろう。裏口へ回ると窓があり人影が見えた。続く。