私的ブログです。
さて、
さんざん
節分イベントについて
書いてきましたが
実は鬼退治の
物語が
あまり
好きではなかったりします。
うん。
まぁ
桃太郎とか(笑)
以前に
桃太郎を
演出として考える
って
題材で
ブログを書いたと
思うんですが
今回はちょっと
違った
解釈を
展開して行こうかなと
思ったりしてます。
鬼退治で有名な桃太郎ですが
この作品が
もう
なんとも言えないほどの
疑問があるってか
外道かよ！！
って
突っ込み入るんですよね。
鬼を退治して
尚且つ
宝を奪うって・・・・って(笑)
ここらへんはまぁ、
以前にも
書いたので
省くとして、
今回は
「桃太郎は何処からきたのか？？」
この
謎に迫りたいと
思います。
桃太郎って
桃の中に入っていたんですよね？？
川から流れてきたんですよね？？
では・・・・
誰が桃の中に
桃太郎を入れたんでしょう？？
桃から生まれはしたけど
桃には
子供を成長させる事は出来ないし
育てる事も不可能だし
ましてや、
赤子を内在させて
川を流されるなんて
まぁ、無理な訳で・・・・
うん。
どうなってるの？？
って
訳で御座います。
オレはこの桃に
赤子をしのばせたのは
鬼ではないかなと
解釈してるんです。
きっと・・・・
誰かに
鬼の集団をなんとか
して欲しかった。
けど
人間には
残念ながら
その力はない・・・・・
それなら
鬼の一族で
恐ろしいほどの
天才なら・・・・・
だけど
鬼の集団のこの環境では
鬼になってしまう・・・・
ならば
人間に育てさせれば
鬼の力と
人間の心をもった
鬼が育つのでは？？
って。
うん。
ちょっと難しいですが
わかりやすく言うと、
戦闘民族のサイヤ人が
故郷から地球に流され
「地球育ちのサイヤ人」
として
里帰りし、
「こんな戦闘民族なんて
滅びてしまえばいい！！」
って
一族を根絶やしにすると
考えていただければ
いいかと思います(*￣∇￣)ノ
まぁ、
悟空は
故郷を滅ぼしたり
サイヤ人を根絶やしに
したりしてないですけど(笑)
意味合いとしては
そんな所かな？？
なので
桃太郎って
実は鬼なんじゃないかな・・・と
思ったりするのですよ。
身体はね。
この解釈から
どんな悪の集団でも
必ず誰かは
「なんとかしたい」
って
思う人間がいるって事。
ですかね？？
こう考えると
桃太郎は面白い。
ここまで、来ると
台本書けちゃいますね。
桃太郎を現代に照らし合わせたら・・・
面白いかも。
それが
「職場」や「国」
とか
テーマだったら
重い話になるよね。
けど
めでたしめでたし
には
ならんかもだけど。
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