帯状疱疹まとめ&
受診後4日目朝まで

今回、帯状疱疹に罹患しましたが、この病気も速く受診すればする程軽症で済みますので、まとめておきます。

 私の場合は受診前5日位前から、左胸に打撲したような痛みがありました。
 打撲した記憶がなかったので様子見していたら、徐々に表面の皮膚の痛みもでてきて、発疹が出始めて、もしかしたら「帯状疱疹?」と翌朝皮膚科受診しました。


◆帯状疱疹とは
 昔水疱瘡に罹った時の菌が治っても誰しも残り、免疫等が下がったときに発症するもののようです。


◆症状
 主に片側に痛みと数日後発疹が出るようです。


◆症状
 下記の画像参照


◆後遺症
 ここが一番問題ですが、受診が遅くなり神経にダメージが残ると神経痛、発疹の後の傷が残ると言った事がありますので、なるべく早めの受診が大切と思います。


◆治療中の注意点
 処方された薬(抗ウィルス剤)を、しっかり飲む事と、安静が大事なようです。


と言うわけで、私の場合は、受診後3日後から痛みが軽減し、それにともない痛みから皮膚表面のピリピリ感が出てきました。
 それも収まって来ると思います。
湿疹も、次第に枯れて来て、ひどい部分に関しては瘡蓋になり、普通の怪我同様に治るものと思われます。