この前のレディースデーを利用し、映画「英国王のスピーチ」観て来ました
映画は思っていたような暖かい気持ちになれる好きな作品でした。
あれってリアルな王室の一面も反映されているから、脚色がありながらも人間味ある王家が興味ぶかかったな。
兄がウォリスとの結婚を優先し、王位を退くなんて、愛を貫くかのごとくだけれど、映画の中のウォリスは美人の女優さんでもなく、なんで？？そこまで？？って思う感じで、そこは作る側もあえてって感じかな。
ウォリスの逸話で昔きいたのは、社交会にデビューする時のエピソードで、女性は白のドレスを着る決まりの中ウォリスだけがﾌﾞﾙｰのドレスを着たためとても目立って、もてたという話。
もちろん意図的に。野心家の彼女を象徴するそのドレスにちなんだﾌﾞﾙｰを「ウォリスブルー」というそうだとか。
次回はイブ・サンローランが見たくなりました
シャツとﾎﾞｰﾀﾞｰカットソーを重ね着しているようなトップです。
トレンドのシャツやマリンの要素がある今シーズンですが、トレンドに関係なく普遍的な清涼感ときちんと感が素敵な一枚
今日みたいな初夏の日差しに映え、とってもおすすめです
色目が逆配色の紺もあり！
ターコイズのロングネックレスを合わせて、上品に