平成14年1月31日に会ったのが最後で自然消滅のような形で別れて連絡が取れなくなってしまっていた彼女が私にはいました。
自然消滅になるとは当時は考えても見なかったですが、当時私も彼女も八幡西区に住んでいて母親の看病のために彼女は仕事を休職して母親の住む甘木市の実家へ帰ったのでした。当時の話では3カ月後にはまた北九州に帰って来るという事でしたが、私もその間に小倉に引っ越してしまい、私も事情があって携帯電話の番号を変えてしまったからです。
あれから早いもので10年以上の月日が流れて、その間に私も彼女と再会する努力はしたものの連絡方法は見つける事が出来ず、諦めていました。
少し前置きが長くなりましたが、何と今日の夕方職業訓練を受けての帰りのJRで偶然に彼女と再会したのです。
西小倉駅で日豊本線に乗り換えるのですが、私は17時25分の接続列車に靴ずれで思うように歩けなかったために乗り遅れてしまったので次の列車を待ちました。
次の電車が到着して入り口付近に立っている女性を見て私は「まさか?」と思いましたが、私の視線に彼女も気がつき、お互いに目が合ったのです。
目を合わせ続けるのも失礼と思って私は一度目を反らしたのですが、気になって再度彼女を見ると彼女はずっと私を見つめていました。
私は思い切って彼女の方に近寄ろうとすると彼女の方から「もしかして・・・・ヒロくん?」と声を掛けてくれたのです。
私も「由記チャンか?」と尋ねると笑顔で頷いてくれて何と約10年ぶりに再会を果たしたのです。
私が南小倉で降りる事を彼女に告げると「私もここ!」と彼女が言うので一緒に降りたのですが、後から分かったのですが、まだ先で降りる予定だったようです。
南小倉で降りた私は彼女を誘って和民に行き、食事をしながら久しぶりに話をしました。
私は今日は訓練のイベントのためにスーツを着ていたので、「彼女から結婚したの?」と聞かれ、「ずっとあの時のまま!」と私は伝えました。
そして彼女から「ヒロくん!あの時のヒロくんの私への言葉は活きている?」
と聞かれ、私は「勿論!」と返事しました。
あの時の言葉?
それは平成13年の夏に私が彼女に「僕と結婚してくれる?」と言った言葉の事です。
私が今平日は訓練のために毎朝早いという事で今日は和民で食事だけして別れましたが、「週末にゆっくり会おう!」とお互いに連絡先を教えあいました。
今週の土曜日17日は私の52歳の誕生日なのです。
最高のHappyBirthdayになるような予感がします。
それに今日は乗り換えの電車に乗り遅れなければ彼女との再会はなかったのです。
これも神様の悪戯でしょうか?