彼の息遣いがどんどん激しくなってくる。


そしてついにわたしのストッキングを下へ下げ、


パンティの中へ手が入る。


少し抵抗するが、もう自分で体をコントロールできない。



彼の指が最初は優しくわたしの大切な部分を撫で回す。


時々中に指をいれたり、周りをなで回したりと、


いやらしく、ゆっくりと長く。


かなりじらされて、私のあそこはますます濡れてきて・・・。



そして、クリを指先で最初はやさしく


そしてぐりぐりと回されて、



自分の彼氏はあまりそういう触り方してこないような場所を


どんどん攻めて来る。



思わず、「ああっ・・・」 と声がもれてしまう。

彼はすごく触り方が上手で、すごく気持ちが良かったのだ。


触られているだけでイッてしまいそう・・・


「ほら、感じてる・・・気持ちいいか?」


と彼。私がクリで感じることに気づいたのか


とても集中的にいじめてくる。


すでに下半身は力が抜けてしまっている。


最初はまだなんとなく抵抗があり足を閉じていたのに、


気づいたら彼の思うがままに足も広げられ・・・


彼はますます興奮してしまっている。


こんな姿で車の中でHなんてしたことなかったので、


恥ずかしい気持ちの一方、あまりの気持ちよさに


抵抗する力がなくなってしまう・・・



彼が自分でズボンのファスナーを下ろし、


自分の硬くなったモノを出し、

「握って、しごいて」 と、私の手に握らせる。


言われるがままに彼のモノをそっとやさしく握ってしごく。


時々強く握ったり、弱めたりすると、彼も感じて、



「ああっ・・・、気持ちいいよ」


と、声を漏らす。もう彼も濡れていてヌルヌルのものが・・・。



お互いあそこを手で触りあいながら、またエロチックなキス。


彼は先ほどより興奮していて、舌を激しくからめてきて、


強く吸い付いてきて、音もたてて、とてもいやらしい。


息遣いも激しく、2人ともますます興奮してしまう。



彼の指使いはどんどん激しくなり、私のあそこは


クチャクチャといやらしい音を立てている。


もう感じすぎておかしな気分だった。


この時点で、もうイキそうだったのかもしれない。


そして、彼が私の頭を下に引き寄せながら、


「口で舐めて。お願い・・・・」


という。





私は彼のモノを口に咥えて、舌を使って舐める。


時々口からだして、舌で舐めたり。


やはり最初は抵抗があったが、彼が


「ああ~気持ちいい・・・いいよ・・・」


ととても気持ち良さそうにしていたので、



上下に動かしたり、強く吸ったり、やさしくしたり。




その間、彼も私の胸を揉んだり、あそこを触ったり。


しばらく口でしていたら、彼はもう我慢ができなくなったのか、


「口に出していい?」


といって、喘ぎながら自分からも腰を動かしてくる。


彼のものを咥えながら、唇に力をいれ上下に動かす。


「あ~っ、ああっ・・・出る・・・イクよ・・・」



そして、彼のモノがたくさん私の口の中に。



あふれそうで一瞬むせそうになる。



「外に捨てちゃいな、ごめんね量多かったでしょ」



と彼。口いっぱいに入ったものを、ドアをあけて外に捨てる。



すごく量が多かったので、苦しかった。ケホケホと咳き込む私。



「先に言ってくれないとわからないよ・・・(笑)」と私。





終わった時には真冬なのに、激しい息遣いの



1時間近いHで窓がすっかり曇っていた。





その後、少し色々とお話をして、私はそれから帰った。


もう翌朝という感じの時間だった。




しかし、帰ってからも体が火照り、興奮がおさまらなかった。



今までこんなに気持ち良かったこともなかったし、


シャワーを浴びてもまだあそこには感触が残っていて・・・



まだ感じてしまっているかのようにまだ熱くなっていた。



結局ほとんど眠れなかった。






車に乗り換え、家まで送ってもらった。


その間、奥さんのこと、仕事のこととか色々な話をした。


なんだろこの人・・・なんでこんなに落ち着くんだろ。


不思議と警戒心がどんどんなくなっていく・・・



とはいえまだ警戒もしてて、住んでる場所までは教えたくなく


結局家の近くの駅まで送ってもらった。




「車停めて、もう少し話しようよ」



「別にいいですけど・・・」



ということで、ちょっと車を止めて車内でいろいろと話す。


初めて会ったのになんでこんなに話が盛り上がるのか、


自分でも不思議だった。


突然彼が、



「ねえ、キスしていい?」


と言って来た。





「え?何で?。いやです」



「キスくらいいいでしょ?ちょっとだけ・・・」



「えーーーっ・・・(ちょと動揺)」



やさしく頭を撫でられ、まいっかと思ってしまい、


そして彼とキスをした。


最初彼は優しく口をつけただけ。


ところが、すこしづつ舌を入れてきて、


激しく、そして舐め回すようなやらしい舌使いで


どんどんと口の中へ・・・


「ディープキス」の一言では言い表せないような、


とってもエロチックなキスだった。


こんなキスはじめてかも・・・



認めたくないけど、体の力がどんどん抜けていくのがわかる。


そして、私は気づいた。自分が濡れてきてしまっていること。


彼の息使いもだんだん激しくなっている。


明らかに興奮している。そして彼が


「さわって。ちょっとだけ・・・」


と私の手を自分の下半身へと伸ばす。


ちょっと触れただけで明らかに硬くなっているのがわかった。


「それはだめ・・・」


と拒否する私に


「お願い・・・」


と耳元でつぶやく。


仕方なくやさしく彼のモノを服の上からそっとなでる。


ズボンが張り裂けんばかりにすごく硬く、大きくなってる。



「俺もさわっていい?」



と言って、服の上から胸を触ってきた。


するりと手が入り、ブラの中の胸を直接触られ・・・


ついつい感じてしまった私は、


「あっ・・・」


と声がもれてしまった。


それに興奮した彼はさらに胸を揉んでくる。


「おっぱいおおきい・・・」


と言って、彼の興奮がさらに激しくなる。



「もっと触らせて。あそこも・・・」

と彼の手が私のふとももをやさしく撫でる。


「ごめんなさい、それはちょっと」


と拒否する私に、


「本当はさわってほしいんでしょ?


もう濡れちゃってるんじゃないの?」



といたずらっ子みたいな顔で意地悪なことを言う。


もうお見通しでバレバレだった。


「そんなことないもん・・・・もう帰りたい」


といじけた顔をしてみる。



「かわいい」


「気持ちよくしてあげるから・・・」



もう降参だった・・・


そして、彼の右手がやさしく太ももを撫でて、


左手で胸を揉みしだく。


そしてストッキングの上から私の大事な部分を


指先でそっとやさしく撫で回す。


そしてだんだん指使いが激しくなってきて、


ついつい体が反り返ってしまう。


「ほら、感じてる・・・体がしたいって言ってるよ」


と言葉で攻められる。


そしてストッキングを下げられ、パンティの上から指で撫でられ


「うわーすごいよ。ぐちゃぐちゃに濡れてる」


と彼も驚いて、とても興奮している。


そう、私はとっても濡れてしまっていた。


彼の手が滑り込み、ヌルヌルの私のそこへと入ってきた。


「ほんとすごいよ、ほら。」


と濡れて光った指を見せる。



「いや、はずかしい・・・・」


という私をいじめるかのように、彼がその指を舐めて


「おいしい。」


という。そして、


「○○ちゃん、エッチだね」


と耳元でつぶやかれた。


「Hじゃないもん・・・・」



とまだ言ってる私。







はしごして飲んでいて遅くなってしまった。


もう深夜1時過ぎ。




あぁ~終電がなくなっちゃった。


どうしようかな、タクシーで帰るか・・・




お酒は飲んだけど全然酔っていない。


むしろ飲み足りないくらい。


もう一軒行きつけの店にでも行って1人で飲んで、


始発で帰ってもいいけど、


明日も仕事があることだしここは大人しく帰ろう。


そう思い、シャッターが閉められる


深夜の都心の駅前を1人歩いていた。


「ねえ、ねぇ、お姉さん一緒にお酒飲まない?」



って、いまどきこんなナンパの仕方あるか??



「いいえ、もう帰りますから結構です」



「でももう電車ないよ、いいじゃん飲もうよ」



そんなの言われなくてもわかってるよーーーー!


と思いつつ



「タクシーで帰りますので・・・」



と言って逃げるように足早にタクシー乗り場へ向かう私。


それでもしつこく彼は腕をつかんできて、



「ねえ、いいじゃん。おごるからさ~」



と言ってくる。


おごるよ~と言われてほいほい尻尾をふって


付いていくほど落ちぶれてませんから・・・


こんな夜中に声かけてくる男なんて


そもそも信用なんてできないし!


そう思いつつ、一切興味を示さない私。



「タクシーでどこまで帰るの~?」



「○○です」



「○○?そこまでタクシーで帰るの?いくらかかる?」



「○○○円くらいかな?」



って当然ながら嘘で適当に同じ方向の違う場所を言った。


知らない人に自分がどこに住んでるかなんて教えるわけない。


そして私はタクシーの列に並ぶ。



彼はそれでも私の後ろに並んできて、



「じゃあ、途中まで方向一緒だから一緒に乗ろう。」



と言って私のすぐ後ろに並んでいる。


まあ、さすがにタクシーで悪さなんてできないし


途中までなら大丈夫か・・・と結局タクシーは一緒に乗ることに。


相乗りタクシーみたいなもんだ。



「じゃ、○○(彼が住む場所)を経由していくので、


どうぞ、先に降りてください。


私はそこから○○まで乗りますので」



タクシーの中では、

「どんな仕事してるの?」


「今日は誰と飲んでたの?」



とか、当たり障りない話。


もちろん私は差しさわりない範囲でしかまともに答えない。




彼は一滴もお酒を飲んでいなかったようだった。



実際、今日は仕事で遅かったんだってこと、

どんな仕事をしてるか、どこに住んでいるか・・・など


自分のことを正直に話しているようだった。


年齢は30代後半位だろうか。


すらっとしていて背が高く、

やさしそうで感じのいい人という印象。




「人を見る目がある」と良く言われる私がそう思うのだから、


悪い人ではないかもしれない・・・。




とはいえ、慎重派の私はそう簡単に心を開かない。


かなり警戒していたと思う。

しかも、


「毎日遅いなら、仕事の後こんな時間にナンパしてないで


はやくまっすぐ帰ればいいじゃないですかぁ~」



なんて感じ悪い一言を言ってみたりして。



車内では世間話をいろいろ話していたので


彼がおりる家のあたりまで来た頃には、だいぶ打ち解けた。


「タクシー代ももったいないし、


ここから俺の車で家まで送ってあげるよ」



と彼が言う。


さすがにそれは危険!と警戒した私は、



「時間も遅いし、それは悪いので


このままタクシーで帰るから平気です」



と断った。



「別に無理やり変なこととかしないし、


俺は安全だから大丈夫だよ」



と彼。


安全なわけはないと内心思ってはいたけど、


なぜか血迷った私は、結局彼の車で送ってもらうことになった。


これが彼との出会いだった。








私はごくごく普通の30代OL。


今までずっと大好きな彼氏に愛され、何も不満なく過ごしてきた。

本当に愛されていることを実感し、彼氏に尽くし、とても幸せだった。

彼氏とは普通にHもしていたし、浮気や不倫なんて絶対あり得ないと思っていた。





なのに、ある男性との出会いにより、私の生活は一変。

今まで感じたことのないようなSEXに私はどんどん溺れていってしまった。

彼には妻がいて、私にも彼氏がいる。

許されないけどやめられない、そんなふたりの関係をつづっていきたいと思います。





※ 内容には多少過激な内容が含まれます。20才未満の方、不快と感じるかたは素通りしてください。