Excelには、「月曜日」と入力して、セル右下の■(フィルハンドル)をドラッグすると、「火曜日」「水曜日」~「日曜日」という具合に、規則性のある連続データが入力できます。
オートフィルはほかに、「1月」~「12月」や「第1四半期」~「第4四半期」、干支の「子」~「亥」などでも利用できます。
Excelでどうしてこのような機能が利用できるかといいますと、上記のようないくつかの規則性のある連続データが、「ユーザー設定リスト」として用意されているからです。
ユーザー設定リストは、オートフィルを使って入力する以外に、データを並べ替えたりする時の基準として利用することができます。
さて、では、あらかじめ用意されているリスト以外に、例えば、九州全県に営業所があり、その営業所のデータを連続して入力する機会が多いという場合には、独自にユーザー設定リストを作成して、入力する手間を省くことが可能です。
以下、その手順となります。
画像は、必要に応じて、拡大して見てみてくださいね。
●まず
Excelを起動して、[ファイル]タブ→[オプション]をクリックします。
●左側の一覧から[詳細設定]をクリック。
●画面をスクロールしていき、[全般]の[ユーザー設定リストの編集]をクリック。
●ユーザー設定リストが[新しいリスト]になっていることを確認し、右側[リストの項目]をクリックしてカーソルを出し、オートフィルで表示したい順番に、データを入力していきます。個々のデータはEnterキーで改行してくださいね。
入力が終わりましたら[追加]ボタンをクリックします。
[ユーザー設定リスト]に営業所一覧が追加されたことを確認し、[OK]ボタンをクリックします。
[Excelのオプション]画面右下の[OK]ボタンもクリックして、元の画面に戻りましょう。
●では、独自に作成したルールに従って、オートフィルでデータが入力できるか確認してみましょう。
セルに、「福岡営業所」と入力します。
入力が終わりましたら、セル右側の■(フィルハンドル)を下方向にドラッグします。
●すると、独自に作成したルールで順番にデータが自動入力されました。
このように、ユーザー設定リストを独自に作成しておくと、入力をスムーズに行うことができます。しかも、入力ミスも減り、一石二鳥!
是非、活用してくださいね。









