だいぶご無沙汰いたしております。
季節はもう冬ですね。
というのに、近所の小学生たちは、半袖!半袖!!半袖!!!
若いってすばらしい。
さて、今回は、久しぶりのパソコンについてのお話から。
先日、PowerPoint2013をお使いの方から、
「PowerPoint2010では見かけなかった、
この [スポイト] という機能は何ですか?」
とのご質問を受けました。
よくぞ気づかれましたね。
それはPowerPointで、描画ツールを使うと、こんなところに出てまいります。↓
こちらの「スポイト」機能、どんなものかと申しますと、
例えば写真の色を取り出して、同じ色を図形の塗りつぶしに利用することができる機能です。
では、具体的に、どのような手順で利用するのか、見てみましょう。
たとえば、下のようなスライドがあったとします。↓
こちらのスライド下部にある「雲」の図形、こちらの図形の塗りつぶしの色を、
その上の写真の一部の色を使用して、同じ色に塗りつぶすことができるのです。
ではやってみましょう。
まずは、塗りつぶしの色を変更したい図形をクリック。
今回は、風船の写真の一部の色を使って、
その下の雲の図形の塗りつぶしを行ってみたいと思います。↓
次に、[描画ツール]から、[書式]-[図形の塗りつぶし]-[スポイト] をクリック。↓
すると、写真の中にカーソルを持っていくと、カーソルがスポイトの形に変わります。
(すいません、今回のキャプチャではカーソルキャプチャし忘れました~)
そこで、写真の中から塗りつぶしに利用したい色を決めてそこでクリック。↓
すると、下の雲の図形の塗りつぶしの色が、指定した写真の中の色に変更されます。↓
ついでに、左のアイスクリームの写真の吹き出しも、アイスクリームを持っている女の子のドレスの一部分から色を引っ張ってきて、塗りつぶしを変更してみました。出来上がりはこんな感じです。↓
こちらのスポイト機能、PowerPoint2013でしか今のところ利用することはできませんが、Wordで年賀状など作るときには便利な機能なのにな~と、個人的には思っています。
あ、そういえば、Windowsアクセサリのペイントにも、スポイト機能はありますね。
また、グラフィックソフトのIllustratorにもスポイトツールがありますが、そちらはもっと高度なスポイトツール。オブジェクトの塗り、線などのアピアランス属性やカラー属性までもコピー することができます。
私も、PowerPoint2013でスポイト機能を見つけたとき、「うわ~こんなところになんだか突然スポイト機能がぁ~!!」と、驚いたのを覚えています。




