本日は、

『過去は関係ない、
 未来を創るのは今日からの自分』


というテーマでお届けします!



僕は、今でこそ、
「学年1位は通過点」
とお伝えしておりますが、

初めから優秀だったか?
と言えば、

自信を持って「NO!」
と言えます^^



小1から、公文に通い、
小2から、学研系列の教室に通い、

全く勉強をしていなかった
わけではありませんが、

新小4の時、中学受験専門塾の
日能研の入塾テストで、

「あと1問間違えたら入塾拒否」
という点数で入塾を許可されました。


日能研の偏差値でいうと、
まぁ、偏差値30くらいだった
と思われます。


僕が通っていた神奈川県の茅ヶ崎校は、
当時、7クラスありましたが、

最下位での合格でしたので、当然、
一番下のクラスからのスタートでした。



塾でビリっていうと、

「うちの子、大丈夫なんだろうか?」
と心配になる親御さんも多いと思いますが、

うちの両親は、
これっぽっちも心配していませんでした。


むしろ、

「入塾テストを突破できたなんて、
 スゴイね〜!!」


と、心の底から喜んでくれました^^


両親からの「スゴイね〜!」
という言葉を聞いて、

自分って、スゴイのかも?
なんて思うようになりました(笑)


小さい時って、
両親からサンタさんの話を聞いたら、

無条件で信じますよね?


そのくらい、
両親の言葉って偉大なんです。

小さい子には。



ただ、、、

自分って、スゴイのかも?
なんて思っていても、

物覚えは悪かったので、
その点は非常に苦労しました。



簡単に言うと、

「人の倍やって、やっと人並み」

という感じでしたので。



それから、長い年月が経ち、
大学受験で4戦4敗の全滅を経験し、

人の倍やって、
人並みになれるなら、

人の5倍頑張って、
人の倍できるようになれば良いじゃん!


と考え始めるようになったんですよね。


その成果として、

河合塾の全統記述模試で、
数学200点満点・偏差値80

が取れたりしました。



こうして、僕自身が、

中学受験の偏差値30から、
大学受験の偏差値80まで、

通ってきた実体験があるので、

偏差値40の人がどこで躓くか、とか、
偏差値70の人がどこで躓くか、とか、

が手に取るように分かるんですよね。


そして、
初めから成績が良くなかったからこそ、

どうすれば、
成績を伸ばすことができるのか?

ということも、熟知しております^^


結果、
ここ7年のオンライン指導の実績で、

教え子たちの過半数は、
偏差値20以上伸びています^^


なので、
「偏差値20の伸び」
というのは、

僕の教え子たちのなかでは、
むしろ、伸びが少ない部類に入ります。


ちなみに、、、

「偏差値20の伸び」とは、
学年が100人いるとすると、

学年50位(偏差値50) → 学年2位(偏差値70)

という伸びのことです。



過去に縛られ、これからの未来を、
過去の延長で考えることもできます。


でも一方で、

過去なんて無視して、
今日から明るい未来を創ることもできます。


新しい一歩を踏み出すことが怖い、
という方もいらっしゃるかもしれません。

一方で、
このままの状態が続くことの方が怖い、
という方もいらっしゃると思います。


お子さんを輝かせるのは、
我々、大人の仕事

だと、僕は考えております。


なので、もし、

・お子さんを輝かせたいけれど、
 何から始めれば良いのか見当も付かない

・変化することが怖い

とお感じになるのなら、
ご遠慮なく、僕にご相談ください。


指導するとは、
教え子の全人生を背負うこと。


このように考えておりますので、
どんなお悩みも、僕が全て受け止めますので。


お気軽に、公式LINEから
ご相談くださいね^^

ご連絡、お待ちしております!
 

 

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本日も、最後までご覧くださり、

ありがとうございました!!

 

本日は、

『ご安心ください^^
 伸びない子はいませんので』


というテーマでお届けします!



成績を大きく伸ばそう!とか、
学年1位を取ろう!とか

思った場合、


あれもしなくちゃ、
これもしなくちゃ、

と、心配になることってありますよね。


巷には、本当にたくさんの塾がありますし、
書籍やネットにも、情報が溢れていますので、

やるべきことが膨大にあるように
感じてしまいますよね。。



そこで、話を分かりやすくするために、

「ダイエット」について
考えてみることにしましょう!


勉強と同じように、
ダイエットも、

書籍やネットで、
情報が溢れています。


ある人は、フルーツが良いと言い、

ある人は、1日1食が良いと言い、

ある人は、糖質制限が良いと言い、

ある人は、サプリが良いと言い、


…と、
食べ方だけでもかなりの数があり、

運動の仕方も合わせたら、
もう、いくつあるのか分かりません^^;


無数にあるダイエット法を、

「全て試さないと…」
と考えてしまうと滅入ってしまいますが、


100%のダイエット達成率を誇る
プロのトレーナーに相談すると、

「あなたには、この方法がベストですよ!」

と、教えてもらえたりします。



ところで、、、

100%のダイエット達成率を誇る
プロのトレーナーは、

一体、どうやって、
ベストな方法を決めていると思いますか?



答えは、、、

相談者の体質を完璧に把握した上で、

日々の仕事や子育てなど、
1日のタイムスケジュールも把握し、

無理なく、相談者が実行できる
ダイエット法を決めているのです。



決して、相談者に会う前から、

ダイエットプログラムを作るような
愚行はしませんし、

時間的に無理なダイエット法を
強制することもしないのです。


なぜなら、体質は、
100人いたら、100人全員違いますし、

日々の使える時間も、
皆、それぞれ違うでしょうから。


プロのトレーナーの役割は、

自分に、相談者を
歩み寄らせることではありません。

逆です。

自分が、相談者に
歩み寄ることが役割です。



だからこそ、

100%のダイエット達成率を誇る
プロのトレーナーは、

相談者に会う前から
年間スケジュールを作るような
愚行はしないのです。



僕も、

100%のダイエット達成率を誇る
プロのトレーナーと同じように、

教え子と会ってから、
初めて指導プランを考えるように
しております。




以上、本日のテーマ、

『ご安心ください^^
 伸びない子はいませんので』

でした!



ご質問、ご相談がありましたら、

お気軽にご連絡ください^^
 

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本日も、最後までご覧くださり、

ありがとうございました!!

 

 

 

受験シーズンも、
本格的になって来ましたね。

そこで、今日は、
『受験の時に僕がしたこと』
を簡単に綴ってみようと思います。


「本気で合格したい」

と思っている受験生にとっては、
どれも当たり前のことだと思いますが、

1年後、2年後に受験がある、という
場合は大いに参考になるかと思います^^



心の準備は大丈夫でしょうか?

さぁ、綴って行きますね!



受験の準備で一番大切なことは、

試験時間中に、最高のパフォーマンスを
発揮できる状態にしておくことです。



受験する学校によって、
試験時間が違うこともありますが、

1科目目から、最後の科目まで、
頭がキレッキレに働くようにする
のです。


そのためには、

試験当日の2週間ほど前から
体を作り始めるのが良いと思います。


何時に寝て、何時に起きたら、
1科目目開始の瞬間から
トップスピードで頭が働くのか?


適切な睡眠時間は個人差があるので、
色々と試行錯誤をすることが大切ですね。



そして、試験の最終科目まで、
トップスピードを維持するための工夫も
大切になります。

僕の場合は、
試験の科目と科目の間の休み時間に
必ずチョコレートを食べる

ように心掛けていました。


脳のエネルギー源は、ブドウ糖です。

ブドウ糖が不足すると著しく働きが鈍るので、
チョコレートは必須アイテムでしたね。


そして、試験中は、
たくさんの文字を読むことになるので、

目が疲れないように、
ブルーベリーのサプリを摂ってました。



これは、中学生の中間期末の時から
いつもやっている習慣でした。

全然、高級品ではなくて、
ダイソーで売ってる100円のやつです^^



また、体調面の管理で言うと、
睡眠中にマスクをするのは当然として、

加湿器などを利用して、
適度な湿度に保つことも大切です。



僕は、小6の中学受験前から、
20年以上、ずっと、

寝る時には必ずマスクをして、
風邪を引かないように心掛けています。


そして、試験当日は、
試験会場に遅くとも1時間前には到着する
ように、余裕を持って行動していました。


それは、電車が止まっても
焦らないようにするためです。



次は、筆記用具について。

マークシート式の試験では、
先端を適度に丸くした鉛筆を使い、

記述式の試験では、
2Bの濃さの芯が入った
シャーペンを使っていました。



先端を丸くした鉛筆を使ったのは
マークシートを塗り潰す時間の短縮のためで、

2Bの芯を使ったのは、
・筆圧を減らすことができること
・文字を書く速度が速まること
という2つの理由です。

記述式の試験では、
たくさんの字を書くことになりますからね。

手が疲れないように、速く書けるように、
最適なシャーペンを選ぶことも大切ですね。



消しゴムは、MONOの
プラスチック消しゴムでしたね。


カドがある、キレイな消しゴムを
使うようにしてました。


というのも、
黒くなった状態の消しゴムを使うと、
消すつもりが、逆に汚すことになりますので。

これは、時間のムダ以外の何物でもないです。



それと、、、

健康面を考えたら
あまりオススメできないものですが、

栄養ドリンクも飲んでましたね。

カフェインが入っていて、頭が冴えたり、
元気になる気がする、という暗示もあり(笑)



そして。

全エネルギーを完全に使い切ること。


試験が終わって、
まだ元気が残っている状態が許されるのは、

全科目、満点を取った人くらいです。


試験終了と同時に、机に突っ伏して、
しばらく動けなくなる


というのが、受験生のあるべき姿です。


学校の先生や、ご両親など、
誰かしらが必ず迎えに来てくれるので、

家に帰る元気があるかどうかなんて
気にする必要は1ミリもありません。


というより、家に帰る元気を残すくらいなら、
その元気を試験中に使うのがあるべき姿です。

本気で合格したいなら。



『受験の時に僕がしたこと』
を綴ってみましたが、

いかがだったでしょうか?


冒頭に書いたように、

受験生にとっては、
どれも当たり前のことだったと思います。

そして、1年後、2年後に受験がある
場合は大いに参考になったかと思います^^
 

 

 

本日も、最後までご覧くださり、

ありがとうございました!!