どうも!
ペペロンチーノです(*_ _))*゜
今回は、オトメイト様の『BROTHERS CONFLICT Precious Baby』という作品の感想を、キャラクター別にざっくり書いていこうと思います(*^^*)
ネタバレへの配慮なしなので、ご注意を!
必読
○この記事は、筆者の主観で書かれています。
感じ方次第で甘口になったり辛口になったりします。
あくまで個人の感想なので、ご了承ください。
○感想は、筆者が攻略したキャラ順に書いています。
後のキャラになればなるほど、筆者の知識が増えていってます笑
○等ブログで使用されている画像の著作権は各権利保有者に帰属します。
▼▽ここから下、ネタバレ注意!▽▼
朝日奈 梓
(あさひな あずさ)
(CV:鳥海浩輔)
椿とは一卵性の双子で弟な梓。
イタズラやら妹萌えやらで荒ぶりがちな椿のストッパー役でもあります。
椿が一方的に梓好きー!って感じに見えますが、実は梓も内心では椿大好きで、
椿が言うなら……椿がそう思うなら……って感じで、自分の意見が椿中心です。
何事にも本気になれず、声優も、椿に誘われて軽い気持ちでなりました。
自分より本気でやってる人はたくさんいるのに、自分はこのままで良いのか?と悩んでたりもします。
椿がやりたがってたアニメの主役に梓が抜擢されたときには、「この役は椿がやりたがってたから、椿がやらないといけない」と、降りようとします。
でも主人公に説得され、考えた結果、その役を受け、自分なりに頑張ってみようと決意します。
しかし病に倒れてしまい、代役として椿が抜擢されます。
アニメの放送日。
自分がやるはずだった役を完璧にこなす椿を見て嫉妬し、自分が声優という仕事が好きだということに気付けます。
梓は、クールですけど優しいです。
穏やかな口調の、優しい鳥海さんボイスです(*´ `)ウットリ
棗に対しては奴隷扱いレベルに厳しいですが……笑
梓エンドのあと、三つ子エンドを回収しました。
主人公のことが好きな三つ子が順番にキスしていき、誰のキスがいちばん好き?みたいな流れになり、今は選べないけどいつか誰かを選ぶ……みたいなエンディングでした。
順番にキスって!!
それって実質、三つ子同士の関節キスでは……?笑
というか主人公よ……。
キスされることに抵抗はないのかい???╮(´•ω•)╭
相変わらず尻軽だわ……笑
朝日奈 祈織
(あさひな いおり)
(CV:浪川大輔)
優しいけどどこか儚げな祈織。
なんとまさかの、ヤンデレ枠!!!(`・ω・´)ナヌッ!?
家族でほのぼの会話したり、何やかんやで浅めなストーリーだった他キャラとは違って、マジでヤバめなヤンデレでした笑
祈織には、中学生時代に彼女がいました。
しかし、雪の日。
別の高校を受験し、待ち合わせをしていた場所で、祈織の目の前でスリップした車にはねられた彼女は即死します。
それ以降祈織は、死を望むようになります。
要が何とかしようとして、彼女の形見だと偽ってクロスのネックレスをあげて、少しは元の祈織に戻ったかのように見えていましたが、
祈織はクロスが形見ではないことに気付いていて、心の闇は深くなる一方でした。
主人公に出会い、惹かれながらも、死んだ彼女を忘れられず……。
祈織とは中盤くらいでお付き合いすることになりますが、それ以降どんどん祈織は闇堕ちしていき、
主人公とふたりきりの世界はどれだけ幸せなんだろうね……
ふたりで死ねたら幸せだろうね……
などなど、危ういです。
終盤では、主人公と祈織の仲を仲裁してくれてた要を、主人公との関係を邪魔する存在だと認識した祈織が、クロスで要の首を絞めて殺そうとまでします。
主人公が、「生きる理由がないなら、私を生きる理由にして欲しい!」と説得したことで、祈織は我に返り、なんとか解決します。
それからは優しい祈織に戻ってくれて、主人公と仲良く過ごしてます。
祈織は闇深キャラだろうとは思ってましたが、ここまでとは思ってませんでした。
こんな兄弟ほのぼのゲーで、ガチのヤンデレを目の当たりにすることになるとは……。
ありがとう……(-人-)←
闇堕ち状態の祈織をデートに誘うと、これまたヤンデレ反応を見せてくれるんですよ〜。
今日はふたりきりなんだね……(ΦωΦ)フフフ…みたいな笑
最高っすわ(*`ω´)b
朝日奈 琉生
(あさひな るい)
(CV:武内健)
何故かジュリの言葉が分かる、ふわふわした雰囲気の天然さんである琉生。
まず、見た目が好みすぎる!!
中性的で美しい……(-人-)
琉生は、実は朝日奈兄弟の誰とも血が繋がっていません。
朝日奈兄弟の母親が、施設で引き取った子供が琉生でした。
血の繋がりがないことを、兄弟達と共通点がないことを悩んだ時期もありましたが、心が繋がっていればそれで良いと、今では兄弟大好きっ子になってます。
主人公も養子なので、琉生は、それに対する理解がいちばんできる人です。
なので主人公が、自分が養子だと知って嘆いていた時の説得力が半端ないです。
琉生√の終盤では、琉生の父親を名乗るフランス人のお付きの人みたいなのが来て、琉生の父親がフランスで一緒に暮らしたいと願っていることを知ります。
琉生は悩みますが、大切な家族が日本にいるのと、何より主人公と離れることは考えられないからと、誘いを断ります。
最後は主人公と結ばれ、無事ハッピーエンドです。
琉生の天然さに萌えまくりました……(*´ `)
主人公の服を選ぶ時、まさかの下着も一緒に選ぼうとしたかと思いきや、「それは、僕だけが見るものだもんね」と真顔で言ったり笑
天然最強すぎる:( ;´ཫ`;):
見た目も中身も美しい琉生、最高でした(-人-)♡
ジュリ
(CV:神谷浩史)
主人公のペットのリスであるジュリ。
昔から人間の言葉を理解できた特別なリスだったジュリ。
主人公の本当の父親と面識があり、喋れる訳ではなかったみたいですが、仲良くしてました。
父親が事故で死ぬ間際、ジュリに主人公を託します。
それからジュリは、偶然にもジュリの言葉を理解できた主人公のそばにいるようになったみたいです。
ジュリ√、どうなるの?リスとのほのぼのエンドか?と思ってたら、まさかの急な人間化!笑
急に人間になったジュリに、兄弟達は困惑はしながらも、言うこと全て当たるので信じざるを得ず、何やかんやで人間になったジュリを受け入れます。(マジかよww)
人間になったジュリは、主人公とやってみたかったことを堪能しますが、そんな奇跡は長くは続かず、ジュリは消えてしまうという展開に。
最後は笑って欲しいと言うジュリ。
主人公は泣きながらも笑います。
ジュリは、「愛してる」と主人公に告げて、リスの時に首につけていたリボンを残して消えます。
それから主人公と朝日奈兄弟は、各々の困難を乗り越えながらも家族として支え合いながら日々を生きるのでした。
ご都合主義で人間になったなら、ご都合主義で結婚とかするんかな〜とか思ってたら、まさかの消滅エンド……つらい……(´;ω;`)
リスに戻るなら分かるけど、消滅って……。
ジュリは結構癒しだったので、帰ってきてほしいです……(´;ω;`)
というか、人間化したジュリはどうして執事服だったんでしょうね??
一生の謎です笑
というわけで、今回の記事はここまでです。
ここまで読んでくれて、ありがとうございましたm(*_ _)m
ではまたいつか!(。・ω・)ノ゙
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