どうも！
ペペロンチーノです(*_ _))*゜
今回は、ゆずソフト様の『天使☆騒々 RE-BOOT！』という作品のキャラクター別感想を書いていこうと思います(*^^*)
必読
○この記事は、筆者の主観で書かれています。
感じ方次第で甘口になったり辛口になったりします。
あくまで個人の感想なので、ご了承ください。
○感想は、筆者が攻略したキャラ順に書いています。
要するに、後のキャラになればなるほど、筆者の知識が増えていってます笑
○等ブログで使用されている画像の著作権は各権利保有者に帰属します。
○この作品は18禁です。下ネタ注意！
▽ここから下、がっつりネタバレです▽
星河 かぐ耶(ほしかわ かぐや)
(CV：遥そら)
異世界人のケモ耳女の子。
生まれ変わった魔王を追って、世界を渡ってきた。
朗らかで柔らかな物腰だが、悪戯好きなところがあり、主に主人公をからかって反応を窺おうとすることも。
日本での生活が刺激的で、色々楽しんでいる。
獣耳は敏感な部分で触られるのが苦手。
だが筆者は、触りまくりたい。小一時間ほど、もふもふさせて欲しい(真顔)
かぐ耶は、魔王という存在を調べまくり、恐れられているはずなのにどうしてもそう感じられず、魔王への憧れを抱くようになりました。
そんな魔王の生まれ変わりに会いたかったのと、継承者争いで実兄(第一王子。だが、かぐ耶を王にと言う者も多く、それ故にかぐ耶の命を狙っている。)に命を狙われているのとで、こちらの世界にやって来たかぐ耶。
かつての魔王と同一人物ではなくとも、器のデカい主人公にかぐ耶は惹かれていきます。
決定打になったのは、かぐ耶の兄が放った刺客が襲って来たとき、主人公がかぐ耶のために必死になり、魔法まで使えるようになったことです。
自分の為にここまでしてくれる主人公に、思いっきり意識します。
ここからのかぐ耶はめちゃくちゃに可愛いです！
余裕たっぷりで、いつも主人公をからかってたかぐ耶。
そんな彼女が、照れたり、好きすぎて目を逸らしたり、余裕なんて一切なくて。
可愛い……ギャップが可愛い……！(_・ω・)_ﾊﾞｧﾝ
しかしながら主人公。
魔王の力の影響で勃起できません。
かぐ耶と付き合ってからも、かぐ耶がご奉仕してくれても、勃起できません。
勃起したとしても、子作りエッチをして仮に子が出来たら、その子が魔王の力を受け継ぐかもしれません。
しかしかぐ耶は、それも覚悟の上でした。
やがて、かぐ耶の努力と主人公の気合いでマナ(魔力みたいなもの)の制御に成功し、見事勃起＆エッチができます。
……勃起できないっていうくだりだけで、ここまでシリアス感を出せる作品って、他にないですね笑
筆者、この感想記事で何回「勃起」って書いてるか分かりません(￣▽￣;)笑
かぐ耶はいずれ、元の世界に戻らなければなりません。
主人公のことを愛したかぐ耶は、離れ離れにならない為に、「異世界と現代を行き来しても問題のない世界」を作りたいと考えます。
しかし、魔王のことだけでなく兄のこともあるので、悩みます。
最終的には、主人公とかぐ耶がエッチな行為を繰り返したお陰で、主人公が魔法を使うことも前世の姿になることも余裕になっていたことを利用します。
主人公が魔王の姿であえてかぐ耶に討伐されるという芝居をすることで、かぐ耶の信奉者を増やします。
同時にかぐ耶に刺客を放った兄に証拠を突き付けて、とっ捕まえることに成功。
かぐ耶は無事、女王に選ばれます。
女王になるかぐ耶は、異世界に帰らなければなりませんが、通い妻として現代に定期的にやって来てくれて、
いつかは向こうで一緒に暮らすんだろうな〜っていう、夢溢れるエンドでした。
天音√が、ガチ兄妹の恋愛だったので先行き不安な終わり方だったので、かぐ耶√にも一抹の不安を抱えながら挑みましたが、杞憂でした。
ただただ幸せエンドでしたわε-(´∀｀ )ﾎｯ
シリアスな場面もありましたが、天音√程ではなかったです。
どちらかというと、いちゃラブ多めです。
そして、かぐ耶がどんどん、ドスケベ化してるのが……笑
かぐ耶は、めちゃくちゃエロい言葉言うし、何だったら身体付きもエロいし、好きな人には尽くすタイプなので、
主人公も言ってましたが、彼女はドスケベ通い妻です(。'-')(。,_,)ｳﾝｳﾝ
白雪 乃愛(しらゆき のあ)
(CV：瀬戸乃マリエ)
魔王の生まれ変わりである主人公を守るために舞い降りた天使。
基本的には冷静で、天使の仕事に対する姿勢は前向き。
これまで、地上の文化にほとんど触れてこなかったので、地上の漫画やアニメや美味しい食べ物をこれでもかと言うほど満喫している。
穢れなき天使なので、エッチなことは苦手。
ボクっ娘可愛い……天使が過ぎるよ…:( ;´ཫ`;):
乃愛√は、またもや勃起の練習からはじまります…笑
また、勃起です( ˙-˙ )笑
主人公は力が暴走しないように抑制する練習をしつつ、乃愛はご奉仕してくれます。
乃愛と親密に絡んだことが原因か、夢で、魔王が戦乙女に貫かれて満足気に死ぬ夢を見ます。
戦乙女の顔が、どう見ても乃愛です。
乃愛の正体は、天使として生まれ変わった、魔王を討伐した戦乙女です。
前世が戦乙女だったわけです！
戦乙女は、年齢、出自、全てが不明でしたが、前世の記憶がはっきりある乃愛いわく、
母体にいるときから魔法実験を施され、魔王を討伐するべく膨大なマナを持てるようにした存在
でした。
もちろん、認められていない、非合法な実験です。
魔王を討伐した時の戦乙女はまだ4、5歳くらいなのに、成人女性の見た目をしていました。
それも、魔法実験のせいです。
魔王討伐後、不完全な実験のせいで戦乙女も死んでしまいました。
乃愛が天使で、魔王を守るために来たという事実は本当ですが、乃愛は前世の記憶があるので、
何故魔王は死に際に笑ったのか？
何故満足そうだったのか？
それが知りたかったみたいです。
魔王は戦争を終わらせるために、暴君として、あえて討たれるためにあの様な振る舞いをしてたことが、主人公が夢を見た事で判明します。
他√でも分かってることなので、新鮮味はないですね笑
恋人関係になってからは、乃愛が体調不良を訴えます。
なんと、天使である乃愛が恋をした結果、天使不適格となってしまったのか、人間になりつつありました！
体調不良は、生理でした( ﾟдﾟ)
最初は悩む乃愛でしたが、人間の女の子として、主人公の傍で生きていく決意を固めます。
そんな中、乃愛が戦乙女を作った連中に操られる事件が発生。
今後同じことがないようにする為、魔王である主人公のマナを、乃愛に注入することで力を退けることになります。
ただ、それをすると二度と天使には戻れません。
乃愛はそれを受け入れます。
すると乃愛の翼は漆黒になります！
まさに堕天使です。
堕天使乃愛ちゃん、美しすぎます！！！
翼と服が黒くなっただけなのに、あどけなくて可愛らしい乃愛ちゃんが、どこかエロティックに見えちゃいます！♡
素敵すぎだ…乃愛ちゃん…(;//́Д/̀/)ﾊｧﾊｧ←
しかし、根本的な解決には至っていないので、ここで一芝居。
戦乙女の研究者達を、強制的に現代に呼び、現代は現代で、死後の世界を演出します。
死者の世界に招き入れたという設定で、魔王とその部下(天音と来海)で研究者達を脅し、
死後堕天使化した設定の戦乙女が、恨みの一撃を浴びせます。(もちろん、殺してはいません笑)
そして気絶した研究者達はかぐ耶に引き渡して、一件落着です。
その後乃愛は、戦乙女とか天使とか関係なく、自分の意思ではじめて選んだ道……主人公と共に生きる道を歩む、というエンド！
シリアスありつつ、そのシリアスにも笑いが含まれていて、重い気持ちになることなく、幸せいっぱいで終わりました(*^^*)
下ネタが苦手なのに、天音の持ってる同人誌やら漫画やらエロゲやらを嗜みすぎた結果、曲がった知識を得た乃愛が、終始可愛いんですよ〜！
ぶっかけうどんを下ネタだと思う始末です笑
自分でパニクって、ほわぁ！？！？ってなってるのが笑えるし、可愛かったですo(＞ω＜)o
あとは、やっぱり堕天使姿が……！
研究者とやり合うシーンの一枚絵とか、美しいの極みで、一番印象に残っております(* 'ᵕ' )
小雲雀 来海(こひばり くるみ)
(CV：柳ひとみ)
主人公のクラスメイトの女の子。主人公と同じで、前世は異世界の魔族。
人当たりがよく、クラスでは人気者。
一人より、友人とキャッキャすることを好む。
他人との距離を詰めるスピードは速いが、空気も読める子なので強引には迫らない。
一緒にゲームで遊んでくれる友人が周りにいないことが、最近の悩み。
ならば筆者が一緒にやってあげるから、とりま来海ちゃんは、こっちの世界に来てくれ！(_*òωó)_
ギャルギャルしく見えて、意外と気配り上手な上に、頭も良い来海。
そんな来海√のメインは、来海の前世の魔族・スレイが作ったとされる自警団「宵の監視者」に関することと、来海の前世であり、魔王軍の宰相・スレイの過去がちょいちょい絡むストーリーでした。
「宵の監視者」は、魔王討伐後スレイが発足した組織らしいですが、
捏造を信じきっていて、スレイが魔王を討伐した！スレイは英雄！という嘘を信じ、スレイのために動いています。
ある意味、カルトみたいなものです(￣▽￣;)
そのメンバーのひとりが現代にやって来て、魔王を殺すため、主人公に呪いをかけていたことが判明します。
マナでは敵わないので、主人公を不運な目に遭わせることで、精神的にすり減らすことが目的でした。
最初こそ、コーヒーぶちまけられるとか、子供におもちゃの剣で殴られるとか、その程度でしたが、
どんどんエスカレートし、トラック事故まで起こる始末です。
しかし、不幸中の幸い。
来海や一般人を守るために頑張った結果、犠牲者を出さず、マナの制御ができるようになります。
勃起不全も、それにより解消されます笑
主人公に呪いをかけたのは、ねじ曲がったスレイへの信仰を幼少期から植え付けられた小さな女の子・ヴェガちゃんでした。
自分の中の魔王が暴れたら問答無用で封印してくれれば良い。それまでは様子を見てて欲しい。
みたいな風に主人公がカッコよく説得し、解決します。
しかし、スレイ信仰の教育を受け続けた結果、ヴェガちゃんは自分の意志を持たない状態でした。
ヴェガちゃんの境遇を知った来海。
来海と友達(カエデとチカ)と出かけることで、ヴェガちゃんを楽しませることで、意志を芽生えさせようとします。
来海優しい……。。
ヴェガちゃんも、そんな来海に対して最終的には笑顔を見せるようになったりして、素敵でした(ღ*ˇ ˇ*)｡o♡
スレイに関しては、来海がゲーム中に全集中した結果、まさかの前世返りしてしまい、それ以降スレイの記憶を定期的に追体験してしまうようになります。
前世返りは、来海の抜群のセンスですぐに力を使いこなして、元の姿に戻ったりすることだけでなく、テレパシーも使えちゃうようになります。
スレイの記憶は、とにかく魔王好き！魔王好き！という気持ちが滲み出てるものでした。
その記憶を感じ取った来海は、魔王……要するに主人公にキュンキュンするようになってしまいます。
しかしその気持ちがスレイのせいなのか、来海自身が主人公に惹かれているのかが分からず、お試しで付き合ってみることになります。
来海は、スレイの記憶がちょくちょく見えてしまい、その影響で頭痛に悩まされていました。
しかしそれは、来海がスレイを拒絶していたからでした。
最終的には主人公への想いを自分のモノだと確信した上でスレイを受け入れたことで、万事解決します。
ちなみに魔王討伐後、行方不明になっていたスレイは、魔王の死後すぐに自殺していました。
愛する魔王のいない世界に興味を持てず、彼の元に行きたかったからです。
つ、つらい……！(´；ω；｀)
スレイの想いが切なすぎるよ……！！(´；ω；｀)
過去編スレイ√を追加して欲しい……スレイを幸せにしたいです！！ヾﾉ｡ÒдÓ)ﾉｼ ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
来海√、楽しかったです〜！
来海が初見推しだったので、最後に取っておいて正解でした！
可愛いし、良い子だしで、筆者の好みにドンピシャすぎてって感じです笑
というかまず、陽キャズ(くるみ・チカ・カエデ)が好きでした！
チカもカエデも、みんな攻略させて欲しかったです(´・ω・｀)
というわけで、今回の記事はここまでです。
ここまで読んでくれて、ありがとうございましたm(*_ _)m
ではまたいつか！(｡･ω･)ﾉﾞ
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