2011年の株式市場は好調な出だしで、日経平均は一時1万400円台として昨年の5月以来の水準を付ける場面がありました。

要因は欧米や韓国の株式が堅調で、電機株や自動車関連株が買われたようです。
『海外投資家の心理改善で日本株に資金が流入しており、米国での決算発表が一巡する1月末ごろまで堅調な値動きが続くだろう』と見るアナリストもいるようです。

このような流れで始まった初日でしたが、保有株含み損益は前日比+48,900円となりました。

■アルペン(3028)
前日比+30円の1,477円。

■フジ・メディア・HD(4676)
前日比+2,800円の131,200円。

■ジアース(8922)
前日比+80円の6,930円。

■エーアイテイー(9381)
前日比+47円の1,057円。

とりあえず全銘柄がプラスで始まる好調なスタートが切れました♪
あけましておめでとうございます!

みなさんはどのような年末年始を過ごされたのでしょうか?
私は寝正月でして、ひさびさに体重計にのったら!?って感じでした(汗)
明日から会社ですが気を引き締めていこうと思ってます。

突然ですが、本年の目標をここに宣言させていただきます。

①投資で年利回り30%の利益を上げる
②ブログを毎日更新する
③ジムに通い体重58㌔、体脂肪10%以下にする

上記目標を達成するまで彼女は作らない!
っていうような意気込みで頑張りたいと思います。

ただ3月末にアンドロイドアプリとそれに対応するサイトを構築しないといけないんだよなぁ~
中原圭介氏の『株の勝ち方はすべて外国人投資家が教えてくれる』より抜粋

■買いのタイミング
・外国人の買い越し額が急激に増え始めたとき
・個人の売り越し額が急激に増え始めたとき
・金融機関(信託銀行)の売り越し額が急激に増え始めたとき
※それぞれの条件が同時に満たされれば、より確度が高くなる

■売りのタイミング
・外国人の売り越し額が急激に増え始めたとき
・個人の買い越し額が急激に増え始めたとき
・個人の買い越し額が現金・信用ともにプラスになったとき
・個人の信用による買い越し額が高水準に積み上がってきたとき
・金融機関(信託銀行)の買い越し額が急激に増え始めたとき
※それぞれの条件が同時に満たされれば、より確度が高くなる

つまり国内投資家の逆、外国人投資家の売買動向に素直に従ったほうがよい。